· 7月, 2012

記事 教育 from 7月, 2012

ロシア:今日に受け継がれる、トルストイ「戦争と平和」

RuNet Echoは、帝政ロシアがナポレオンに勝利してから200周年を迎えたことを記念して、シリーズの考察を続けている。今回はレフ・トルストイの小説「戦争と平和」と今日同小説が果たす役割についてオンライン上で考察した。また、今日ではオンライン上でその役目が果たされている。Runet上では、現在「戦争と平和」とトルストイの文学スタイルについての議論が日常的に行われており、言語的かつ社会的な様々な問題を扱っている。

バングラデシュ:ドラえもんは子供の教育に悪いのか?

  2012/07/02

ディズニーチャンネル・インディアで放映されている人気アニメが、バングラディシュで論議を呼んでいる。それはヒンディー語吹き替えの『ドラえもん』だ。このアニメが、子供たちに隣国インドのヒンディー語を話せるようになることを押しつけ、またウソをつくように促している、と批判されている。