記事 行政 from 2月, 2015
東京で同性愛に前向きな取り組み、社会の反応は
渋谷区は3月、同性カップルに対し「結婚に相当する関係である」とする証明書を発行するという条例案を区議会に提出する。これに続き、世田谷区でも同様に同性パートナーシップを認める具体的な施策を検討することを明らかにするなど、東京ではLGBTの権利に関する動きが次第に高まっている。様々なツイートからは、まだLGBTに対する関心がかなり低い日本社会で、どのような反応が起きているのかが明らかになる。
太陽光自家発電、バングラデシュの「電力格差」を終りへと導くか。
バングラデシュ人口のうち45パーセント(田舎に住むほとんどの人たち)が電気を使うことができない。太陽光自家発電システムプロジェクトはその電力格差に革命を起こしている。
ブラジル:サンフランシスコ川の水源枯渇 国民は同川の消滅を懸念
気候変動、環境破壊そして干ばつ。これらは皆、南米の主要河川の一つサンフランシスコ川の存続を危うくする原因となる。また、この川の存亡は流域住民の生活を左右する。
エボラからはるか遠くで、カザフの科学者が「エボラワクチン開発可能」と自信
中央アジアでは、まだエボラの症例記録はないが、この地域のある国の市民がバナナを避けている間に、別の国では科学者たちがワクチンを開発しようと躍起になっている。