記事 人権 from 4月, 2014
中国:スモッグ問題解決にむけて
「申し訳ないけど、この方法じゃ問題解決には程遠いよ。歴史を通して、中国はいつも自然とうまく付き合えないんだから」
アフリカ:水道部門の財源、汚職で20-40%が消える
西アフリカ水統合大使のMustapha Sesayは、水道部門の汚職について West Africa WASH Journalists Networkに下記のように記している。 The issue of accessing pure and affordable water is a fundamental human right but this is not given the much needed attention. Corruption in the water sector is ripe and involves all classes of people ranging from the ordinary man, politicians, Heads of...
シリアを分断するベルリンの壁
Syrian Students for a better futureはシリア人の奨学金を受けた学生たちによるブログである。このブログでは彼らの郷愁、希望、疑念、苦悩、前向きさ、そして母国の明るい未来を思う気持ちが綴られている。
インドのトイレ事情:「手作業による汲み取り」は法律で禁止!
手作業によるトイレ清掃はインド法で禁止されているが、この仕事をする人はいまだ多い。この現状を把握すべく、あるブロガー集団が現地調査を続けている。
最大のシリア難民キャンプ:「ザアタリ」の小さなアーティストたち
シリアとヨルダンの国境にある難民キャンプ「ザアタリ」で、シリア難民の子供たちが絵画の才能を開花させている。子供たちの作品を世界に紹介し、作品展を開催することで、子供たちが学校へ戻れるように支援を得ようという活動を紹介。
バングラデシュ初のLGBT向け雑誌 “Roopbaan” が刊行
「バングラデシュもついに進歩しつつある。ゲイを理由にバングラデシュを去らなくてはならなかったが、今はバングラデシュに戻り、 何か出来ることをしたいと思っている」
ムンバイ首都圏の水瓶として建設されるダム周辺住民の危機
インドのムンバイ都市圏 (MMR)の水需要を満たすためにダムが計画されているか、または建設中である。この影響を受ける部族その他の団体は、長期間にわたり強硬にこれらのダム建設事業に反対してきた。しかし、多くのムンバイ市民は彼らの闘争およびこのダム事業による影響に気づいていないようである。
インド:次期首相候補、ナレンドラ・モディの人気が急上昇―過去の実績には異論も
インドの次期首相筆頭候補と目されるグジャラート州首相ナレンドラ・モディだが、2002年に同州で起こったヒンズー・イスラム教間の宗教暴動での役割をめぐっては評価が分かれている。