記事 人道支援 from 1月, 2015
生きたい:ヤルムーク難民キャンプ 幾千の困難、飢え、渇き
ヤルムーク難民キャンプは一時期は16万人に及ぶパレスチナ人とシリア人の居住地であったが、現在では1万8千人の難民がこの包囲されたキャンプに暮らすのみである。彼らの苦境は、オンライン上でネット市民からの注目を集めている。
住宅やインフラが破壊されたガザ地区に厳しすぎる冬が来る
ガザ地区の住民は紛争の直後に可能な冬への備えをしているが、そのうちの約10万人は家を失っているのだ。
震災の教訓を生かしたい 被災者の経験談を英語で世界へ
2011年3月に起きた恐ろしい東日本大震災の認知度を高め、世界中の人々が将来起こるかもしれないこのような事態により良く備えられるよう、東北地方の大手新聞社である河北新報社が、ハーバード大学と提携して特集記事を英訳・公開している。
リベリアから韓国まで 広がるエボラへの無知と混乱
「エボラウイルスのため」韓国のパブではアフリカ人お断り。ナイジェリア人の億万長者の伝道師は、特別な水で患者を治療しようと言っている。
「バンド・エイド」じゃない、アフリカ系人気アーティストによるアフリカ救援活動
アフリカ救援ソングといえば、ボブ・ゲルドフの始めた「バンド・エイド」が有名。だが、アフリカ出身の人気アーティスト、エイコンの手がけたもう一つの救援活動をご存じだろうか。