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ロックダウン中のインド、低所得世帯の子供たちをインターネット以前のテクノロジーで教育
オリッサ州の都市カタックにて、受賞歴のある非営利スタートアップが、400の村で5,000人以上の子供を対象に低コストの教育を提供している。
世界でただ一つのしゃべる文字 ヨルバ語使用者に受け入れられることを願う考案者の首長
ヨルバ語を外来のラテン文字で書く時代はまもなく終わるだろう。西アフリカの国ベナンに住むヨルバ人の男性、トルラセ・オグントシン首長がヨルバ語を表記するための文字を考案したのだ。
国際紛争には地名も絡んでくる:ナゴルノ・カラバフの例
それぞれの国の言語を使う人が住む地域には、複数の地名が付けられている。ナゴルノ・カラバフの場合、この地に住むアゼルバイジャン人はトルコ語とアゼルバイジャン語を使い、アルメニア人はインド・ヨーロッパ系言語とアルメニア語を使う。
ロスト・イン・トランスレーション:Google翻訳、ヨルバ語などのアフリカの言語に苦戦
ますます多くのテック企業が、翻訳を介して色々な言語のコンテンツにアクセスできるサービスを提供している。そんな状況のなか、訳文の精度や文化的に微妙な意味合いの違いから、機械翻訳に関する議論や課題が明らかになってきている。
ヨルバ語における借用語:言語はいかに進化するか
原語のままの単語を使うことは、言語を通して存続してきた文化を守り、引き続き繁栄させる一助となる。
インドのオリヤー語、Googleとマイクロソフトの翻訳サービスが始まる
機械翻訳はデジタルの世界で言語の存在感を高める強力なツールとなる。
「世界ラジオデー2020」を世界と共に祝ったナイジェリアの放送局
2020年2月13日の世界ラジオデーにナイジェリアの放送局も参加。ラジオが世界の発展に果たした力強い役割に対し、世界中のラジオ関係者がその栄誉を称えた。
スウェーデンで、メキシコで、なぜ先住民の言葉が消えていくのか?
北欧で、またそこから数千キロも離れているメキシコやペルーでも、先住民として生き続けることは困難となりつつある。
人生は覚えた言語の数だけ並存する。だからいま136歳
言語とは自分が選んで生きていく世界のこと。そこで住人になることは、その言語の担い手のなる事でもある。
タンザニア:スワヒリ語のメッセージがザンジバルを駆け抜ける
「ここで車を運転していると、必ずいろいろ言う人がいるんだ。車のこととか、運転の仕方とか、路上の争いとか。そういうことをやめて笑ってほしくて、車の後ろに格言を貼っているんだ。」