記事 メディア/ジャーナリズム from 6月, 2015
南九州市、特攻隊の資料をユネスコの世界記憶遺産申請
第二次世界大戦で決死の飛行に備え、多数の若いパイロットが手紙などの記念物を残した。知覧町は特攻隊の資料をユネスコの記憶遺産に申請した。
あなたのロシア史の教授は実はジェームズ・ボンド
ロシアの公文書館でのトラブルについて発表された記事の倫理性について研究者が議論を交わす一方で、イギリス人の大学院生はロシアを強制退去となった。
台湾:写真で見る、変わりゆくタオ族の暮らし
増え続ける観光客によって、タオ族の漁業生活は新たな試練にさらされている。
イランの有力女性誌、非婚カップルの同棲記事で発行停止に
イランの有力女性月刊誌「Zanan-e Emrooz」が、非婚カップルの同棲記事を理由に発行停止となった。しかし責任編集者のシャーラ・シェルカットは、裁判で発行再開を勝ち取るという希望を捨ててはいない。
かわいいマスコットキャラクター! 中国の公共マナー向上に努める!
中国では、マスコットが「洗練された」振る舞いの手本を示すことで、公共マナーの向上に一役買っている。特に、都市部への新しい移住者を対象にして、彼らが初めて街の公共スペースを使うときの模範を示している。
明かりが消えた! 世界中の多くの都市で停電は日常茶飯事
「私が生まれたときは、ナイジェリアでは停電があたりまえだった。そんな状態が今も続いている。私は、電気が24時間滞りなく通じるようになるのを見ることなく死んでしまうだろう」
親愛なるCNN、ウガンダはタンザニアではありません
ときどきCNNは強硬なパン・アフリカ主義左派のような報道をする。CNNは国境や名前に意味があると思っていないんだ!
ゴールデンウィーク:ツイートに見る悲喜こもごも
ゴールデンウィーク終了に、日本人は複雑な心境だ。仕事に戻るのを悲しむ人がいる一方で、日常生活に戻れるのを喜んでいる人もいる。