記事 難民
未来を見据えて難民を受け入れる村、ゴルツォー
喜んで難民を受け入れるドイツの村の思惑と背景とは。
シリア、アル・ウァエルの人びとの行きつく先は
一度は反政府勢力の本拠となった地が、今や最後の拠点となった。退去を迫られる彼らとその家族を取り巻く状況とは
離れ離れになった家族を見つけ出すためのサイトに、50万人を超す難民が登録
生き別れた大切な人を取り戻すために。デンマーク人の兄弟が立ち上げたこのサイトは、故郷を追われた世界中の人々の助けとなっている。
レバノン:シリア人家族が強いられる決断 ホームレスになるか、児童労働を受け入れるか
多くのシリア人の家族が母国を離れ、レバノンで難民として生活する以外の選択肢がなかった。そこには、貧困、労働、居住など生活するうえで多くの問題があり、子どもが苛酷な労働環境の中で働くことで生活を維持するような厳しい現実がある。
砲火を逃れ極寒に苦しむ。ミャンマー北部カチン州の避難民
カチン独立軍とミャンマー国軍の衝突が再発し、2000人の避難民が発生、国境沿いの避難所で寒さに苦しみながら暮らしている。
新天地アメリカに響く難民女性のキッズソング
合衆国ペンシルべニア州にあるエリー美術館のある女性民俗学者のひらめき:難民たちの故国の歌の伝統を守りながら、アメリカでの新生活の為の就職援助ができないだろうか?
シリア:わたしのクリスマスは誰にも奪えない
紛争下にある国でクリスマスを祝うこと、それは、心の底からの純粋な行為であると同時に、強い抵抗活動でもある。
保護者団体、難民児童の入学にノーをつきつけるーギリシャ
政府は15000人を超える、難民・移民の子供を公教育制度に受け入れることを決定した。それに対し、保護者団体の一部からは抗議の声があがっている。
「それでも人々は海を渡る、生きるために」
救援活動を行っているSOS地中海は、ヨーロッパを目指して、地中海で決死の航海を果たした人々に関する記事をブログで公開した。
世界で一番、難民を受け入れている国は……ウガンダ!
ウガンダの周辺諸国は政情不安や紛争などの問題を抱えており、ウガンダは南スーダン、ソマリア、ブルンジ、コンゴ民主共和国などから約70万人の難民を受け入れている。