記事 科学
政府は否定しているが、パキスタンのスモッグはラホールに深刻な健康問題を引き起こしている
多くのパキスタン国民は、いつになったら政府はパキスタンの大都市における大気汚染の深刻さに気づき、その対策に乗り出すのだろうかと思っている。
ネパールで初めてヒョウモントカゲモドキが発見される
最近まで、ネパールでヒョウモントカゲモドキの生息が確認されることはなかった。この大人気の美しいヤモリは、ネパールで11番目の新種して登録された。
アルバニアの10代女子たち、家庭内暴力の被害者を救済につなぐアプリを作成
3人の16歳の女の子たちにより考案されたアプリが、家庭内暴力の生存者をシェルター、警察、支援グループなどの救済する重要なリソースにつなぐ。
エチオピア 国を挙げての植林計画で世界記録を更新 しかし、効果がでるのはまだ先のはなし
森林回復運動は素晴らしいことである。しかし、植林後に待ち受ける難問を解決するのは思ったほど容易なことではない。アフリカ大陸の6カ国で活動するセンド・ア・カウ(NGO)は環境との調和を図るため、小規模農家に色々な用途に使用できる木を植えることを推奨している。
カンボジアのコミューンでHIVがアウトブレイクしてから5年、忘れられた村
エイズがアウトブレイクしてから、カンボジアのとある村には国内外の注目が集まり、支援の輪も広がった。だが、あれから時が経ち、今は誰からも忘れ去られたような状態だ。
ブラジルの森林伐採拡大の影響で、アマゾンの大火災が地球規模の危機に
アマゾンの火災発生件数が過去最多を記録している。その原因として、ブラジルのボルソナーロ大統領の政策で拡大した森林伐採に加え、季節ごとの焼き畑、資金不足や調査不足が挙げられている
国際宇宙大学学長インタビュー(後半)「宇宙は夢の世界」
「我々は、宇宙が対立の場となってしまうことを望みません。(中略)宇宙は子供たちにも、そして人類皆にも、夢を見させてくれるのです」(本文より)
国際宇宙大学学長インタビュー(前半)「宇宙ベンチャーで地球の暮らしはもっと豊かに」
現在、ISUの元学生は4600名以上おり、うち80パーセント以上が宇宙産業で働いています。(本文より)
ネパール原産のツル性常緑樹「ソーセージアケビ」は、イギリスではよく名が知られているが故国ネパールでは無名
我々ネパール人は、多額の金を払って外来のアボカドやキーウイを栽培し食べている。しかし、我々は、外国人がネパールのジャングルから取っていった 美味な果物を商売の種にしていることを知りもしないのだ。
バングラデシュ:川岸の浸食で多くの人が家を失う
パッドマ川による壊滅的な浸食が、この2、3年間進行している。それなのに地方自治体には、主体的にダムまたは堤防を築造しようとする姿勢がうかがえない。