記事 戦争・紛争
戦地の動物を救え! 東ウクライナから300匹の犬や猫を救出
紛争地域に住む動物がとても友好的で愛情に飢えていることに、動物救護のボランティアたちは気付いている。動物たちは怯えており、助け出されるのを待っているのだ。
「ウクライナに栄光あれ」発言擁護のロシア人歌手に市民権剥奪を求める声
ロシア人歌手のヴァレリー・メラジェはドバイでのウクライナ支持発言で批判にさらされている。多くの戦争反対を表明するロシア人は今、受難を受けている。
モスクワでは学校のパーティーにも戦争の影が
楽しいはずの大みそかのパーティーで流してはいけない人気歌手リストが出回った。もちろんウクライナ侵攻に批判的な歌手ばかりだ。
オーストラリアの看護師がウクライナで見たものは?
「ウクライナ側にもロシア側にも同じように家族や友人がいますし、戦争という間違ったゲームでコマのように使い捨てられている罪のない人々がいるのです」
もしこの川の水がなかったら、どうやって生きていくの?
ナビル・ムーサは、この7年、幾度となくパドルボードやカヌーでイラクを巡り、今の世代そして次世代のためにきれいな水路の重要性を訴える活動を単独で行なっている。
オデーサの街の壁に巨大猫 戦争だけでなく多彩なテーマのストリートアート
オデーサの街のあちこちに出現する巨大猫。LBWSという名で活動するストリートアーティストは、巨大猫を通してウクライナの思いを紡いでいく。
台湾の法的地位
現在、国際社会は台湾と中国に別々に対応することで現状を維持することに満足しているが、両国の特定の政治勢力は変化を求めている。
ロシアのウクライナ侵攻に対する日本の煮え切らない反応
今回のロシアのウクライナ侵攻は、日本が難民を歓迎しない国ということを再認識させ、また、核兵器を拒否する日本の国是を揺るがせた。
私たちは自分で作るバブルの中で生きているのだろうか?
私たちは、多言語のニュースをフォローし、結論を出し、シェアするものを選び、誤情報として分類するものを選ぶことができる。
ウクライナにとってミンスク合意の意味は?
ロシア側のミンスク合意解釈を認めれば、ウクライナは戦場では不確定なロシア軍勢力と、国内では国民の反発と向かい合うことになるだろう。