記事 若者 from 12月, 2013
少子化で消えゆく里山の小学校
全校生徒9名。地域住民とも名前で呼び合い、彼らの助けで学校で野菜を作る。自分たちで丁寧に袋に詰め、朝市で売る。小さな学校ならではの教育をしてきた、ある過疎地の公立小学校が、保護者らの存続活動もむなしく、今年度を最後に廃校になる。
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全校生徒9名。地域住民とも名前で呼び合い、彼らの助けで学校で野菜を作る。自分たちで丁寧に袋に詰め、朝市で売る。小さな学校ならではの教育をしてきた、ある過疎地の公立小学校が、保護者らの存続活動もむなしく、今年度を最後に廃校になる。