記事 若者 from 11月, 2014
中央アメリカから米国へ移住する子どもたちの姿
グローバル・ボイスの寄稿者であるジェイミー・スタークが米紙ミルウォーキー・ジャーナル・センチネルに意見記事を投稿し、こう疑問を投げかけている。「どんな親が他人に1万ドルも払って、自分の子供を1400マイルも歩かせてまで、ギャングの支配する土地で厳しい国境越えをさせようとするだろう? それはきっと、良い親だ」 移住する子どもたちの危機を憂慮する一市民として、スタークはこう述べる。 What do we do with these kids? An important decision, to be certain, but one that overlooks the humanity, the story, of each child crossing our border. […]...
韓国:なぜ9時授業開始が議論に?
韓国の学校が「9時始業制」を採用し始めた。子どもたちの学習や成長の改善をめざす新制度が、なぜ全国規模の論争を引き起こしたのか。その理由を探る。