記事 若者 from 8月, 2015
ラオス:子どもたちも大喜び!ゾウが本の配達員
ゾウが運ぶ本のプレゼント。ラオスのとあるボランティア団体は、子どもの識字率向上をめざし、ゾウのスタッフとともに地方の村に本を配り歩いている。
自撮りに命をかけないで。ロシア政府が「安全なセルフィー」を呼びかけ
最近問題になっているロシアの若者によるセルフィー撮影中の負傷や死亡事故を受けて、ロシア内務省はセルフィー撮影に対し懸念を表明した。
アフガニスタン人郷愁のあるあるネタ#GrowingUpAfghan
「さっきパパにお茶を淹れてくれって言われた。外気温29℃なんだけど。」アフガニスタン出身の人たちの間で流行している、自分たちの国民性をネタにしたツイート。そこに見られるのは、郷愁やユーモア、そしてあふれんばかりの祖国愛だ。
アフリカの伝統ゲームはどのようにして世界に広がったのか
アフリカの文化はどのようにしてアフリカ各地に広がっていったのか? その答えは、サハラ砂漠南縁部に広がる半乾燥地域からモザンビーク海峡沿岸の漁村地域に至る村々で、昔から行われている戦略ゲームにあった。
バングラデシュ人の蜂起:性暴力事件を受けて
バングラデシュで起きた性的暴行事件を受け、ネット住民らはSNSを駆使し、現場の防犯カメラ映像から暴行犯を割り出そうと動いている。被害女性が批判されがちなこの国で、女性を守るために人々は立ち上がる。
ミャンマー難民の子供たち、絵画を通して体験を語る
ビルマ難民の若者たちを対象に、自由に絵を描きそれについて語る「ビジュアル・ストーリーテリング・ワークショップ」が何度か開催されている。主宰者の米国人作家エリカ・バーグは、そこで描かれた子供たちの芸術作品をまとめ、本を出す予定だ。