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カラバフ紛争へのトルコの介入はアゼルバイジャンへ弊害をもたらす可能性があると、ジャーナリストのロブシャン・アリエフは警告する

「今回、トルコのエルドアン大統領は、何はともあれアゼルバイジャンに武器を提供して支援しようとしているように思えます。しかし、そのような連携は、アゼルバイジャンにプラスよりもマイナスの効果をもたらすと考えます。周辺各国の独裁的な指導者は、どんな機会もとらえてそのような動きに便乗しようとしています。ですからアゼルバイジャンは慎重に行動する必要があります」

「カラバフで起きた戦闘によりアルメニアとアゼルバイジャン間の紛争解決の見通しは遠のく」と、アルメニアの政治家ミカエル・ゾリアンは危惧

「アルメニアとアゼルバイジャン間の交渉は、一般市民への攻撃が止んで初めて可能になるのです。しかし、戦闘により両国間の溝はますます広がってしまいました。だからこそ、いま対話が必要なのです」と、アルメニアの国会議員で政治アナリストのミカエル・ゾリアンは言う。

国際紛争には地名も絡んでくる:ナゴルノ・カラバフの例

それぞれの国の言語を使う人が住む地域には、複数の地名が付けられている。ナゴルノ・カラバフの場合、この地に住むアゼルバイジャン人はトルコ語とアゼルバイジャン語を使い、アルメニア人はインド・ヨーロッパ系言語とアルメニア語を使う。

希望に満ちたアルメニア人学生:留学生活を動画に収める

アルメニア人学生が、留学先での自身の経験や帰国後の将来の展望を語る動画を作成した。

ビロード革命:アルメニア女性が立ち上がる

アルメニア国民は、政治改革を求めて大規模なデモを起こし長期政権を打倒した。それでもなお、多くのアルメニア女性はさらなる変革を望んでいる。

アルメニア:視覚障害者のためのネットラジオが社会参加の道を開く

「アルメニアには2万5000人の視覚障害者がいて、そのうち6000人は全盲です。仕事に就いている人はほんの5%にすぎません」

中央アジアとコーカサス:美女の変遷で100年をたどる動画集

かつてソ連の支配下で似たような立場にあった国々だが、それぞれの民族衣装は個性豊かだ。美しい装いの数々を時空を超えて一気に見られる、「美女の100年」動画の各国版を紹介する。

アルメニア人虐殺を語るとき、欠けている言葉は正義です

ラテンアメリカの中で5カ国だけがアルメニア人虐殺を認定している。そのひとつであるアルゼンチンのジャーナリストが祖父母の悲惨な体験を語った。

アルメニア:エレバンで感じられたトルコの地震

日曜日、トルコ南東部の街ヴァンを襲った地震は、アルメニアの首都エレバンをはじめとする各地で感じられた。Onnik Krikorian がレポートする。

アルメニア・アゼルバイジャン共和国:ガーリックをめぐるにらみ合い

ナゴルノ・カラバフの帰属を巡る紛争から、長年にわたり緊張状態にあるアルメニアとアゼルバイジャン。両国の厳しい取締りにも関わらず、アルメニアのベジタブルスタンドにアゼルバイジャンのにんにくが登場し事態は紛糾。そして、2国で交わされる料理の出自に関する論争に、メディアが火を注ぐ。