記事 中央アジア・コーカサス

国際紛争には地名も絡んでくる:ナゴルノ・カラバフの例

それぞれの国の言語を使う人が住む地域には、複数の地名が付けられている。ナゴルノ・カラバフの場合、この地に住むアゼルバイジャン人はトルコ語とアゼルバイジャン語を使い、アルメニア人はインド・ヨーロッパ系言語とアルメニア語を使う。

モンゴルの若手写真家、モンゴルの「今」を撮る

現代モンゴルは、複雑さと矛盾を抱えている。クシュ・ゾリグ(Kush Zorigt)はレンズを通して、輝く超高層ビル、有毒汚染、そして、そんな状況の中で生きる人々の意外な物語を綴っている。

見えない働き手:新型コロナウイルスの最前線にさらされる家事労働者たち

家事労働者は見えない働き手だ。仕事は軽く見られ、国にも雇用主からも顧みられることはない。

ウイグルのメシュレップは存続できるか:伝統的な住民の集会にもおよぶ中国政府の圧力

メシュレップとは、ウイグル人が数世紀にわたって伝えてきた、音楽や会話を交えて絆を育む男性による文化儀礼である。今、中国はその民族文化の精神まで禁じようとしている。

アフガニスタン、戦争は産科病棟の新生児をも犠牲に

アフガニスタンの少数派ハザラ人に対して繰り返される暴力。今回の標的は新生児と母親だった。2月の米国とタリバンの和平合意後も、人々の悲痛の声は止まない。

希望に満ちたアルメニア人学生:留学生活を動画に収める

アルメニア人学生が、留学先での自身の経験や帰国後の将来の展望を語る動画を作成した。

アフガニスタン:アートで街を変えていく

「アフガニスタンの一般市民はこの活動に好意的です。アートは彼らのためのものです」

礼拝堂を映画館にーアゼルバイジャンのアーティストたちが歴史的建築物保存運動に勝利

超高層ビルが立ち並ぶアゼルバイジャン。その街で歴史的建築物保存運動のシンボルとなったサラーム・シネマの物語。

ジョージア:あるドラァグ・アーティストのストーリー 敵意、受容、そして愛

本当の親ならば、たとえどんな子どもでも愛する。それは、イマドキな考え方でもなんでもない。

ヨーロッパのおむつから学ぶもの

ドイツに来て自由に情報源に接続できるようになって、私は批判的に物事を見るようになったことに気づいた。そして、「先進性」と「後進性」といった相対する事柄について考え直したり、トルクメニスタンと西欧それぞれの政治問題の再分析をしたりし始めた。