記事 東アジア from 5月, 2017
インドネシア:西パプアの手つかずのサンゴ礁、英国クルーズ船が破壊
「破壊されたサンゴ礁の再生には、何百年もかかるかもしれない。ノーブル・カレドニア社は、全力でサンゴの修復に努めるべき!」
世界を揺るがしたワナクライ、全球での感染数の半分以上を占めた中国、その理由
中国は、「ワナクライ」として知られるランサムウェアの被害を最も大きく受けた国だといえる。清華大学、北京大学、上海交通大学、山東大学など全国の大学がランサムウェアに感染し被害を広めた。膨大な数の学生論文と研究プロジェクトの資料が暗号化されてしまい、使い物にならないという。
東日本大震災から6年、カナダ人レポータが伝えた、福島、宮城、岩手の復興状況
2011年の「3重災害」後の復興状況について、復興庁のデータと避難者の声を伝える河北新報社による調査結果を伝える。
中国人はUberが大好き!でもお上はそうでもない?
中国当局は、無認可タクシーの取り締まりで1週間に2度もUberのオフィスにガサ入れをした。本当の理由は外資系企業の排除だと噂されている。
中国人科学者達が再度グレートファイアウォールに反対を表明
「……1ページ表示するのに10から20秒かかる。大学のサイトにアクセスするのに30分以上かかる場合もある。」
ディズニー初の「ゲイ・モーメント」がマレーシアとシンガポールの宗教保守派を憤慨させる
シンガポールとマレーシアの宗教団体と国家検閲は、ディズニー映画「美女と野獣」の実写版リメイクが適切ではないとしている。映画に含まれる「ゲイ・モーメント」がその理由だ。
マダガスカルの自然保護団体 アジアからの侵入種 ヘリグロヒキガエルの駆除に腐心
マダガスカルの自然保護団体は、アジアから侵入したヘリグロヒキガエルの駆除に取り組んでいる。しかし、駆除に必要な資金の調達は容易ではない。
東京の日常を記録する写真家
リー・チャップマンは、見事な人物写真や文化行事など、消えゆく東京の暮らしを記録に留めようと情熱を注いでいる。
自国の言葉でコンピュータを使いたいでしょ
フリーソフトウェアを少数派言語にローカライズするための12のコツ
ベトナム:製鉄工場の排水で魚が大量死して1年。国民は未だに正義を求めている。
フォルモサは全面的に責任を認めるべきだ。そして、ベトナムを去る前に、我が国および我が国民そしてベトナム中部にきれいな海を取り戻す努力をすべきである。