記事 東アジア
見えない働き手:新型コロナウイルスの最前線にさらされる家事労働者たち
家事労働者は見えない働き手だ。仕事は軽く見られ、国にも雇用主からも顧みられることはない。
ウイグルのメシュレップは存続できるか:伝統的な住民の集会にもおよぶ中国政府の圧力
メシュレップとは、ウイグル人が数世紀にわたって伝えてきた、音楽や会話を交えて絆を育む男性による文化儀礼である。今、中国はその民族文化の精神まで禁じようとしている。
主婦、母親、フロントライナーとして香港民主化運動を支える女性たち
女性たちはジェンダー・ステレオタイプと警察による暴行と闘って、運動の前線としての立場を確立した。
ウイグルのために オランダで中国を相手に単独の抗議活動
ウイグル人などイスラム教徒に対する中国政府の締め付け。それに抗議するため、オランダに逃れたウイグル人男性がたった一人で活動を行う。
中国のネットユーザー達が習近平国家主席の国際関係戦略を「戦狼型外交」と揶揄
中国外交部は共産党中央宣伝部の下部組織になってしまった......そして今や敵国量産部として知られている
キーボードで戦う勇士たち。香港、台湾、タイのネットユーザー「ミルクティー同盟」VS中国ネット工作員
中国の爆益市場に依存したスターは発言に注意が必要だ。
コロナには効果がなくても長生きできる?日本発祥のスーパーフード
日本の消費者リサーチ会社が3月中旬に実施した調査によると、調査を受けた日本人の40%近く が「免疫力を高める」ために特別な食材を日々の食事に取り入れていることがわかった。
マスク業界が活気づく中、品質問題で揺れる中国の「マスク外交」
マスクやその他の医療用品に対する切実な需要が世界中で高まる中、中国の工場では生産ラインをマスク向けにシフトし、その需要に応えようとしている。
焚書坑儒:本が燃やされ、中国のソーシャルメディア上で炎上
「若者が焚書について 環境への影響にだけ触れたのはどういうわけだろう。彼らは「焚書坑儒」事件における歴史上の象徴的意義を知らないのだろうか」
江戸時代の妖怪「アマビエ」が復活、COVID-19と戦う
日本ではアマビエという妖怪がCOVID19を退治してくれるという希望の下、SNSで人気者となり、ついには厚労省の若者向け啓発用アイコンとなった。