記事 東・中央ヨーロッパ from 5月, 2016
ナタリア・アントノワ、文化の狭間に生きるとは
ジャーナリストであり、脚本家でもあるナタリア・アントノワは、ロシアとウクライナ両方のアイデンティティを持っている。彼女はグローバル・ボイスに、その2つの国の狭間に生きることの複雑さを語った。
アーティストたちにとっての2015年、世界は変革のためのキャンバスだった
2016年の道しるべとして、グロ-バル・ボイスの記事の中から、強い意思が込められたア-トに関する16の物語を振り返ってみよう。
マケドニア:道いっぱいの靴が語る、人口の国外流出問題
マケドニアでは、厳しい貧困や政治的要因を背景に、国民の国外流出が大きな問題となっている。今年2月、国民は愛する者が残した靴を政府庁舎前に並べ、政府への抗議の意を示した。