記事 セルビア

クロアチア、セルビア:友情の旗

  2011/11/03

クロアチアとセルビアの2人の若者が、2つの国の和解という意味をこめてクロアチアとセルビアを混ぜた旗を作った。この試みを糾弾するネチズンもいれば、賛成するネチズンもいる。

セルビア:ラトコ・ムラディッチ、逮捕される

ラトコ・ムラディッチが逮捕された。本日多くのボスニア人、セルビア人がこの知らせを、一様に安堵と驚きをもって受け止めている。この旧ボスニア・ヘルツェゴビナ共和国軍将官は、1992年から1995年のボスニア・ヘルツェゴビナ紛争におけるジェノサイドと複数の戦争犯罪の容疑で起訴されていた。逮捕を突然の出来事のように思われるかもしれないが、実際には国際的圧力の高まり受けて,ようやくセルビア当局が正義を果たしたかっこうだ。

水問題で国際ブログコンテスト

European Journalism Centerは3カ月間にわたる国際ブログコンテスト、TH!NK5を開催した。テーマは水問題だ。40に及ぶ国々のブロガーたちが参加し、優勝賞品のリスボン(ポルトガル)旅行をめぐって競争を繰り広げた。 優勝を獲得したブロガーたちの投稿の中から、人気の高かったものを紹介する。

セルビア: 街を出よ、Facebookへ行こう

  2011/02/20

セルビアでも新学年度が始まろうとしている。現地の新聞はインターネット、ネットワークの負の側面について膨大な量の記事を書いている。近頃、セルビアの若者を対象としたFacebookの利用についての調査が公表された。その結果によると、しかし悪いことばかりではないことが分かってきた。

セルビア:ロシアで軍事訓練を受ける子どもたち

「セルビアでは国際関係の主な方向性に関して、国内で意見が大きく分かれている。幾つかの政党とおよそ半分の国民は出来るだけ早くEUへの加盟を望んでいる。その一方で他の国民達はロシアに目を向け、ロシアの一部になることを希望している。」と2007年のセルビア民主党会議でトミスラヴ・ニコリッチは語った。

セルビア: デジタル・スクール・プロジェクト

  2010/10/21

最近になり、セルビアの通信・情報社会省は小学校向けの「デジタルスクール」プロジェクトを立ち上げた。これは「デジタル・セルビア」という大きなプロジェクトの一環で、情報社会がもつ機能を育成・向上させるのが目的である。

マケドニア:バナナ共和国への10ステップ

Okno.mk ポータルのコラムニスト Kopach は「バナナ国家を運営する10の方法」という題名のリストを発表した。このリストのリンクはフェイスブックやツイッター、それにコーヒーやビールなどの地域のメディアを介して広く行き渡った。

ガーナ:セルビア戦の勝利をブロガーたちが祝う

  2010/06/20

ガーナ代表チーム「ブラックスターズ」は13日の午後にセルビア戦で勝利を収め、南アフリカで開催中の2010 年FIFAワールドカップにおいて、アフリカチームの中で最初の勝利チームとなった。ガーナ人のブロガーたちはこの歴史的勝利を祝っている。