記事 コロンビア
コロンビア:バジェナートから学ぶ
コロンビアのツイッターユーザーの間で、バジェナートの歌のフレーズに #Elvallenatomeenseno [es](バジェナートが私に教えてくれた)というハッシュタグをつけて、発信するのが流行っている。その発信の意図するところは、さまざまな教訓を歌った歌の中で、誰もが知っている不朽の歌詞に脚光をあてることである。
動画:プールが無くても問題無し! 創造力で暑さ対策
北半球は暑さ真っ盛り。老若男女問わず、創造性と工夫で暑さに打ち勝とうとしている。
コロンビア:クラスメートをかばった12歳の少年、暴行受け死亡
同級生をかばって暴行を受けた12歳の少年が先週死亡した。鑑識は死亡の原因を骨感染症によるものとしたが、少年の母親と数名の医師はこの判定を受け入れず、少年の死亡の最大の原因は暴行によるものであると主張している。コロンビアのネチズンがこの少年の死亡にさまざまな反応を見せている。
コロンビア:歌が届ける、多彩なスペイン語
「スペイン語って難しい」。そんなシンプルなメッセージを載せたミュージックビデオが各国に届き多くの共感を呼ぶプロジェクトに発展している。Juan Andrés、Nicolás Ospina兄弟がユーモアたっぷりに、言葉が招いた混乱を歌いあげる。
コロンビア:2011年 統一地方選挙
10月30日日曜日、コロンビアにおいて、公選職の統一地方選挙が 行われた。これらの役職は重要であるため、選挙は大統領選挙と同じ手法で行われる。国民は熱心に投票の様子を見守り、選挙は国民のメディア討論会やソーシャルネットワークで広く議論された。
コロンビア: メデジン市モラビアで変化を起こすEl puente_lab
コロンビアのメデジンで、Hiperbarrioプロジェクト(Rising Voices主催)をはじとした、市民メディアの研修と社会参加に関した面白い企画がいくつか進行中だ。この記事では、そういったプロジェクトの1つで、アートと文化を産み出すプラットフォームであるEl Puente_labに焦点をあててみる。
スペイン語の日:有名人の好きなスペイン語
歌手のシャキーラ、俳優のガエル・ガルシア=ベルナル、シェフのフェラン・アドリア、作家のマリオ・バルガス=リョサの共通点はなんだろうか? 彼らを含む30人の著名人がセルバンテス文化センターが開催するスペイン語の日を祝い、ビデオを通じて自分たちの好きなスペイン語の単語について語っている。
コロンビア:高校生が性の多様性について語る
コロンビア西部アンティオキア県の県都メデリンが高校における性的多様性への認知度を上げるキャンペーンを始めた。運動には一部、様々な学生が自らの経験を語るインターネット動画が含まれている。
スペイン語ブログ、日本の大地震を語る
3月11日、マグニチュード8.9(訳者注:気象庁の最新の発表はマグニチュード9.0)の大地震が日本を震撼させた。程なくして、世界各地のスペイン語ブログが地震について発信し始めた。
コロンビア: ボゴタのカーフリーデー
2月3日、ボゴタ市ではカーフリーデーが実施された。個人所有車の通行に規制がかけられる日だ。世界中の都市での環境意識の向上と、たった一日ではあるが、交通状況の改善をはかる戦略として、この日が策定された。ボゴタのツイッターユーザーが、この日について意見や報告を投稿した。