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シリア難民の実話 子ども向けの本に託したドイツ人作家の願い
ドイツが既に受け入れた100万人以上の難民の中には、シリアから来た多数の子どもたちがいる。その子どもたちと受け入れ国であるドイツの子どもたち双方に向けた、作家ボイエのメッセージとは。
どのようにシリアや他国の難民を支援するか
欧州難民危機を受けて、難民への対応や資金援助は、どうしたらいいのか?
『母さん、僕の遺体が上がらなくても泣かないで』渡欧途上で亡くなったシリア難民4千人を悼む
地中海を横断中に亡くなったシリア難民への、世界中の関心を高めようという、ある人道支援組織の取り組みを紹介。彼らは「海上墓地」という映像を作って公開している。
外国人戦闘員があふれ、英語やドイツ語が飛び交うシリアの町
シリアの町マンビジには、ISISに参加しようとする外国人戦闘員が続々と集まり、英語やドイツ語が頻繁に飛び交っている。
地中海を渡る途中に命を落とした従兄弟を想って:シリア難民に捧げる詩
ゼナ・アガは、自作の詩の朗読により難民危機を訴え、人々が共感できる心の橋を築こうとしている。
シリア:空爆直後のアレッポ、がれきの中で取材を続ける市民ジャーナリスト
シリアには、空爆直後のアレッポで取材を続ける市民ジャーナリストがいる。ラミ・ジャラー氏は、今日もがれきの中を駆け回り、市民の生の声を伝えるべく奮闘している。
ブラジル:クラウドファンディングでレストラン開業を目指すシリア難民
シリア難民のタラル・アル・ティナウィはブラジルで夢を 手に入れようとしている。クラウドファンディングという新たな方法でレストランを開き、地元サンパウロの仲間とともにシリア・レバノン料理を楽しみたいと考えている。
シリアを離れて1年
GV寄稿者のマルセル・シャホワロが戦火の祖国から逃れて1年が経った。活動家として、また一人のシリア人として、心の中の葛藤をつづる。
トルコから故郷へ帰ることを決めたシリア難民
難民が命からがらヨーロッパに渡るというニュースが毎日報道される中、トルコに亡命したシリア国籍のクルド人、シェリフは、再び故郷に戻ることを決意した。
アラブ世界の著作権
アラブ諸国では国によって、またジャンルによっても著作権保護の長さが異なるため、様々な問題が起きている。