記事 シリア
中東の恋人たちよ、共に立ち向かおう!
恋人同士の二人は、中東・北アフリカ諸国(MENA)で生まれた100のラブストーリーを収集・公開し、アラブ騒乱がもたらしたこれまでとは異なる社会変革を世界に知らせるために活動を行っている。
「憎むは人の業にあらず」 殺害された後藤記者の言葉、ネット上で生きる
1月にISISによって殺害された日本人記者、後藤氏は、自身のウェブサイトやツイッターに、中東やアフリカの紛争を取材して得た胸が痛み、そして考えさせられる見解をつづっていた。
勇敢な記者 後藤健二氏の死 世界中で悲しみの声
世界中が後藤健二氏をISISの犠牲者として記憶することを拒んでいる。代わりに、多くの人が彼の勇敢さと紛争地域の人々へ傾けていた情熱を称賛している。
生きたい:ヤルムーク難民キャンプ 幾千の困難、飢え、渇き
ヤルムーク難民キャンプは一時期は16万人に及ぶパレスチナ人とシリア人の居住地であったが、現在では1万8千人の難民がこの包囲されたキャンプに暮らすのみである。彼らの苦境は、オンライン上でネット市民からの注目を集めている。
#ISISムービーズ ツイッター上でイスラム国の残虐性を訴える
もしイスラム国で映画を作ったら、『プライベート・ライアン』は「ライアン二等兵の打ち首」に…? 名画タイトルのパロディをツイートするハッシュタグ#ISISmoviesが、米国で話題になっている。
シリア:誰もが殺人者となりし祖国
2年前、母は検問所で殺された。その場所が爆破されたと友人からの知らせ。あなただったら、どんな気持ちになる?
がれきに生き埋めになったシリアの幼児、奇跡の救出の瞬間
「たる爆弾」の攻撃で、幼いジーナの家は破壊され、母親は死んだ。ジーナはがれきの下に完全に埋もれていたけれど、無事に生還した。
シリアの男性 武器をアートに変える
ミサイルやロケット砲弾が美しいアートや装飾品に。シリアのドゥマを拠点に活躍するアーティスト、アクラム・アブ・アルファウズ。
シリア:包囲されたホムス市民の料理
ホムスの人々は道端に自生している草から亀や鳥、昆虫に至るまでを食事に取り入れて、持ち前の創造力と陽気さにさらに磨きをかけている
シリア大統領選挙とブラックジョーク
来たる6月3日(原文掲載日は5月25日)のシリアの次期大統領選挙にバッシャール・アル=アサドが立候補することは何の驚きでもない。Syria Untoldでは漫画家が何と言っているのか紹介する。