· 10月, 2011

記事 北アメリカ from 10月, 2011

アメリカ:偉大なるコンピュータ科学者 デニス・リッチー氏 死去

コンピュータサイエンスの巨匠、デニス・リッチー氏が、2011年10月8日、世界発展への多大なる影響を遺し、ニュージャージー州の自宅にて亡くなった。70歳だった。リッチーは、プログラミング言語の中でも最も広く使われるもののひとつである、C言語の開発者であった。

アメリカ合衆国:「ウォール街を占拠せよ」デモがニューヨークの金融地区の中心を乗っ取る

ニューヨーク市の金融地区で、カナダの団体 アドバスターズとハッカーグループ、アノニマスに支持され、「 ウォール街を占拠せよ / Occupy Wall Street (ツイッターでのハッシュタグは #occupywallstreet ) 」グループが平和的な抗議活動を行っている。

米国:ヒスパニックの貧困率が上昇

米国経済は遅々として好転せず、再び景気低迷期に陥ってしまったように見える。最新の国勢調査結果によると、貧困率は15.1%、つまり4600万人を超える米国民が貧困層に入るという。特にヒスパニックを中心としたマイノリティーが景気減速の影響を大きく受けている。

CIVICUS: 市民社会力を考える

市民社会の様々な代表者たちが、カナダ、モントリオールで三日間開催されたCIVICUS世界会議に集い、人々が自ら希望を抱いて結集するための様々な方法を話し合った。議題は多岐にわたり、市民活動から、社会的平等、新技術の効果、公平な温暖化対策にまで及んだ。参加者たちは、コミュニティに力を与える技術の役割、市民と政府の関係を変える必要性、オンライン世界とオフライン世界、アラブ世界の動向、そして、新しい社会を構築するにあたっての若者の役割についてなどの議論を交わした。会議について取り上げた投稿を、いくつか掲載する。