記事 オセアニア
アフリカのサイ救出 この奇抜なアイデアに最後の望みを託すのか?
偽の犀角(さいかく)から、生息地の移動まで。いまどきの野生動物保護家たちは、斬新で、時に不確かな戦略で絶滅危惧種の救出に挑む。
オーストラリア:先住民のハンドサインを学ぼう!
グレートサンディ砂漠で撮影された、クカチャ語のハンドサインを紹介する動画。アボリジナルの女性長老たちから40種類のハンドサインを教わろう!
歌い継がれるアボリジナルの子守唄~バッチュラ語よ永遠に
20世紀に絶滅の危機に瀕した言語。バッチュラ言語プログラムがフレイザー島に住むオーストラリア先住民の言語の復活に挑む。
先住民の言語でツイートを! オーストラリアからの新しい試み
オーストラリアでは国際母語デーに合わせ、先住民の言語でツイートを行った。
サッカー・アジア杯で誕生した新たな王者-オーストラリア
2015年のサッカー・アジア杯では、オーストラリアが決勝戦で韓国に劇的な勝利を収めた。アジア・オセアニア地域のサーカー国際大会でオーストラリアが優勝したのは、今回がはじめてのことだ。
気候変動に立ち向かう太平洋諸島の戦士たち:「水没してはいられない。我々は闘うのだ」
太平洋諸島島民は、気候変動に対してなすすべを持ない犠牲者だというイメージがある。新たに始まったキャンペーンは、彼らを気候変動に対し平和裏に行動する戦士というイメージに変えようとしている。
太平洋諸島島民 世界最大級の石炭輸出港をカヌーで閉鎖 気候変動阻止を訴える
太平洋諸島の破滅の元が、オーストラリアのニューカッスル港から未曾有の規模で輸出されている。それなのになお輸出拡大計画が練られている。
気候変動への抗議 オーストラリアで港を封鎖
手彫りのカヌーをこいで、気候戦士たちは、カヤックに乗った数十人のオーストラリア人とともに、ニューカッスル港から出港予定であった10隻の石炭運搬船の行く手を阻んだ。
太平洋諸島の島民 カヌーで気候変動に立ち向かう
16の島国から集まった人たちが、オーストラリアまで航海し、彼らの島伝来のカヌーを豪州議会で多数を占める炭素税廃止支持者たちのもとへ乗り込もうとしている。こうすることで、彼らは気候変動の悲惨な結末に光を当てようとしている。
言語の学習と保存に技術が果たす役割について見てみよう
進んだ考えを持つ人の中には、かつてない程に発達した技術の力を使って、いくつもの絶滅寸前の言葉を救っている人たちがいる。そして、まれなケースではあるが、絶滅した言葉を復活させようとする試みも行われている。