記事 南アジア from 7月, 2016
バングラデシュ政府、サイクロン・ロアヌの脅威を見事に克服
今年(2016年)5月にサイクロン・ロアヌが、バングラデシュを襲った。10年前にロアヌに匹敵するサイクロンがバングラデシュを襲っていたら、死者数は数百人におよび、数千人が路頭に迷っていただろう。現状を見ると、いかに状況が改善されたかが分かる。今回の災害による死者数はあきらかに減少している。
元気いっぱいの12歳が教えてくれた、ネパール大地震後の生活
シュリーシャは2015年のネパール大地震で自宅を失ったが、何とか学校に通い続けている。不自由な生活の中、不満なことや足りないものが多くあるようだ。それでも彼女は希望を捨てず、力強く生きていく。
飛べ白いチョウチョウーネパールから世界中に羽ばたく希望と変革のメッセージー
「みなさんありがとう、ぼくと飛んでくれて。」世界中を白いチョウチョウと共に飛び回る若き芸術家が、フライトアテンダントに感謝のことばをかける。
カトマンズの芸術家、ネパール地震の苦難をアートで表現
2015年4月に発生し9000人近くが犠牲となったネパール地震。カトマンズ出身の芸術家アシム・シャーキャは、この天災と、その後に続いた人災の数々を、アートの形で表現した。
最新の養蜂技術は、温故知新で!
世界各地で、ミツバチの減少傾向が認められる。自然保護活動家は、現地の農民とともにこの現象の解決策を探っている。
ワンクリックでよみがえる過ぎし日のインドの姿 ニューヨーク公共図書館ウェブサイトで
18万枚を超える所蔵デジタル資料をパブリックドメインで公開したニューヨーク公共図書館。19世紀の写真やスケッチも、無料で閲覧しダウンロードできる。