記事 南アジア from 3月, 2019
ネパール固有言語 自由に話せるのはわずか2人 新たに辞書が編纂される 消滅の危機回避の可能性
ネパールのクスンダ語は消滅の危機に瀕している。この言語を話す人は、ほんのわずかになってしまった。この度、クスンダ人の歴史・文化に関する本が新たに出版された。このことにより、クスンダ語は消滅を免れるとの期待が寄せられている。
インドの生体認証構想に欠陥が発覚。にもかかわらず最高裁はこの構想を支持。どうなるか。
法律学者や社会科学者はこの意義深い判決を精査し、この判決が市民の自由や社会経済問題に及ぼす大規模な影響を明らかにする見込みだ。