記事 バングラデシュ
超絶の美しさ、空から見る祖国バングラデシュ
「僕の職業はパイロットですが、写真撮影は生きがいです。空から見た祖国を何とかお見せして、この息をのむような絶景を皆さんと分かち合いたいのです」
バングラデシュ政府、サイクロン・ロアヌの脅威を見事に克服
今年(2016年)5月にサイクロン・ロアヌが、バングラデシュを襲った。10年前にロアヌに匹敵するサイクロンがバングラデシュを襲っていたら、死者数は数百人におよび、数千人が路頭に迷っていただろう。現状を見ると、いかに状況が改善されたかが分かる。今回の災害による死者数はあきらかに減少している。
写真で旅するバングラデシュの水上グアバ市場
写真家のムハンマド・モヤゼン・モスタキム氏は水上マーケットの素晴らしい風景を捉えている。グローバル・ボイスはその中でも特に素晴らしいものを掲載した。
南アジアで手ごろな価格で手に入る生理用ナプキンを求める動き
バングラデシュ、インド、ネパールといった国々では社会的に見て恥と考えられてきた女性の生理への考えを変革するため、生理用ナプキンが手ごろに女性たちの手に入るような試みが進められている。
ネチズンレポート: パリ襲撃事件後の世界、「テロリストによる脅威」か「政治的発言」か、ソーシャルメディアも規制対象に
パリ襲撃事件後、ソーシャルメディアの規制が問題になっている。サウジアラビアは、自国刑法とISISを比較する者への処罰を脅迫し、中国は、少数民族への携帯電話サービスを停止している。グーグルは、フェアユースの支援へ。インターネットの将来は、どこへ向かうのだろうか。
バングラデシュ女性のお悩み相談所、携帯アプリMaya Apa登場!
バングラデシュのMaya社は、携帯アプリという画期的なアイディアで女性が悩みを打ち明けられる相談所を創り出した。
バングラデシュ:性的マイノリティーに尊厳を!
さまざまな場面で差別を受け、雇用の機会が失われているヒジュラたち。そんな状況を変えようと、バングラデシュは新たな雇用を計画⁉
バングラデシュ人の蜂起:性暴力事件を受けて
バングラデシュで起きた性的暴行事件を受け、ネット住民らはSNSを駆使し、現場の防犯カメラ映像から暴行犯を割り出そうと動いている。被害女性が批判されがちなこの国で、女性を守るために人々は立ち上がる。
大量の重油流出でバングラデシュのマングローブが大打撃
抗議団体は、政府の強力な対応を求めている。政府が有効な手を打たなければ、バングラデシュは、今回の環境危機の処理にあたって、ずっと市民社会やボランティアに頼ることになるだろう。
モバイルマネー革命でバングラデシュ経済に変革の波
バングラデシュの首都ダッカでは、リキシャを引く人の76%が携帯電話で故郷へ送金するほどモバイルバンキングが普及し、経済そのものを変える原動力となっている。