記事 スリランカ

南アジア:70億人目の子どもを祝福

  2011/12/17

2011年10月31日、世界はバングラデシュの首都ダッカで生まれた新生児Oishiを迎えた。彼女の存在は人々に特別なメッセージ伝えた。彼女はこの世界に、70億番目に生まれてきたのだ。同じく南アジアで生まれた2人の新生女児、スリランカのMuthumani とインドのNargisもまた世界で70億人目の象徴として祝福された。

スリランカ: グリースデビルの再来

スリランカの多くの地方で伝説上の存在のグリースヤカ(グリースデビル)が夜間に女性を暴行したり、強盗を働いていると非難されている。数多くの容疑者たちは捕まり、その中の何人かは村人から集団リンチにさえあった。Rezwan(原文著者)による調査。

南アジア:中東の奴隷

南アジアの移住労働者(バングラディッシュ、インド、パキスタン、スリランカ、ネパール)は、サウジアラビアやペルシア湾地域の開発に顕著な悪影響を及ぼしている。しかし移住労働者に対する虐待や搾取は、衝撃的かつ深刻な問題である。移住労働者は湾岸諸国の経済を潤しているが、搾取や虐待、差別を受け、政府の保護もめったに受けられずにいる。