記事 タンザニア
閉鎖の危機に瀕しているザンジバル唯一の音楽学校
フレディー・マーキュリーを生んだザンジバル。その地の音楽学校で腕を磨いてきた1,800人もの才能あふれる学生たちにとって、音楽の故郷と言える場所はこのDCMAだけだ。彼らはここで学びプロの音楽家や芸術家として成長していく。
タンザニア大統領、1万人の公務員を経歴詐称で解雇!
経歴調査を受けた公務員の50人にひとりが偽造証明書を使って採用されていた。
最新の養蜂技術は、温故知新で!
世界各地で、ミツバチの減少傾向が認められる。自然保護活動家は、現地の農民とともにこの現象の解決策を探っている。
タンザニア:英語からスワヒリ語での授業へ転換
タンザニアのジャカヤ・キクウェテ大統領は新教育制度を立ち上げた。学校教育の場での言語をスワヒリ語にするという、歴史的大転換だ。
アフリカの自然の驚異7選 投票受付中 【訳注:投票はすでに締め切られました。投票結果は http://sevennaturalwonders.org/africa/で閲覧できます。】
: 毎年恒例のアフリカの自然驚異7選コンテストが行われ、12か所が候補に挙がった。候補から漏れた案件に対し、何人かのブロガーが自分のブログに独自の推薦文を載せた。ここに候補地の写真を紹介する。なお、コンテストは終了しており、結果は http://sevennaturalwonders.org/africa/で閲覧できる。
オバマ大統領 アフリカ歴訪:中国を巻き返せ
2013年6月26日から7月3日にかけて、オバマ大統領がアフリカを訪問、セネガル、南アフリカ、タンザニアの順に歴訪した。多くの評論家が今回のオバマのアフリカ歴訪をサハラ以南アフリカ諸国における中国の経済進出に対してアメリカが巻き返しを図るためのミッションだと位置づけている。
アフリカ:安らかに眠れ、死してなお惜しまれるスティーブ・ジョブズ
アップル社の共同創設者であり、会長であり、前CEOであるスティーブ・ジョブズが2011年10月5日に亡くなった。アフリカのブロガー達は、彼に追悼の意を表明した。
東アフリカ:落下ココナツに注意
Pernilleは、東アフリカの落下ココナツの危険性について書いている:「東アフリカでは、毎年落下してきたココナツが頭に当たりかなりの数の死者が出る。ココナツの重さは最高で4キロになることもあり、25メートルの高さから衝撃時速80キロで落下した場合には1トン以上の力がかかることなる。」
タンザニア:干し魚の頭を食べたことある?
(ショートリンク)Pernille は、タンザニアの「チャクラ」(スワヒリ語で”食べ物”)について書いている。
タンザニアの写真ブロガーMaggid Mjengwaへのインタビュー
今日は皆さんにMaggid Mjengwa(マジッド・ムジェングワ)をご紹介しよう。 Maggid はタンザニアの有名写真ブロガーの一人だ。彼は、ブログと写真、政治活動を融合させようと努力してきた。非常に活動的なブロガーというだけでなく、Maggidはタンザニアのスワヒリ語週刊紙RAIの有名なコラムニストでもある。彼はものを書くことへの愛情やどのようにして電子メディアに関わるようになったかについてわれわれに話してくれた。