記事 西ヨーロッパ
先住民族言語がロックで生き残り!ーディジグロットのニュースレターより
ライジング・ボイスのディジグロット・ニュースレターが伝えるオンラインを活用した先住民族言語の生き残り作戦ーウェールズ、北ケベック、マリ共和国、北オンタリオから
国際宇宙大学学長インタビュー(後半)「宇宙は夢の世界」
「我々は、宇宙が対立の場となってしまうことを望みません。(中略)宇宙は子供たちにも、そして人類皆にも、夢を見させてくれるのです」(本文より)
国際宇宙大学学長インタビュー(前半)「宇宙ベンチャーで地球の暮らしはもっと豊かに」
現在、ISUの元学生は4600名以上おり、うち80パーセント以上が宇宙産業で働いています。(本文より)
ポルトガル:警察による暴力が人種差別の根深さを浮き彫りに
ソーシャルメディアでは移民側・警察側それぞれを支持する声が飛び交った。
イエメン:無料の朝ごはん提供で、500人の女子生徒が学校へ
このプロジェクトが実施される前までは女子生徒の1/5が欠席していたが、今となっては皆元気に授業を受けている。
マケドニア:ギリシャとの国名論争にジョークで対抗
マケドニア共和国のほとんどの市民が、ギリシャとの国名論争を深刻な問題としてとらえる一方で、ユーモアと風刺を交えてこの論争を扱う人もいる。
ヨーロッパで増加する「連帯の罪」 不法移民を支援した11人が法廷に
人助けは罪なのか。不法移民を支援した11人の裁判が行われ、デモ隊による抗議も起きている。
2017年ノーベル平和賞、核廃絶目指すICANへ:発足地オーストラリアの意外な反応
2017年のノーベル平和賞に選ばれたICAN。メルボルン発足である彼らの受賞に、オーストラリアでの反応は意外なものだった。
サッカー・ロシアW杯で、メキシコサポーターの差別的チャントが反則をとられトラブルに!
メキシコサポーターの同性愛差別的チャント「エエエエエー、プXXX」がFIFAの規則違反に問われ、メキシコ代表チームに深刻な問題を引き起こした。
自らの言語スコルト・サーミ語の存続に力を入れるサーミ人女性
ノルウェーやスウェーデン、ロシアそしてフィンランドに居住する先住民族サーミ人は、大人も子供も自分たちの母語であるスコルト・サーミ語を熱心に学習している。最終目標は、スコルト・サーミ語が日常生活で普通に使われる言語になるようにすることである。