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ウズベク社会をめぐる視覚の旅 写真家ウミダ・アクメドワが選ぶ10の象徴的瞬間
ウミダ・アクメドワは、中央アジアで活動する数少ない女性コンセプチュアル・フォトグラファーのひとりである。アクメドワは、ウズベク社会をめぐり、自身の活動を振り返る10枚の写真を選んだ。
ペルー&中央アメリカ 自然の美しさを満喫する8葉の写真
生物学者として、野生生物の写真撮影は必要不可欠であり、撮った写真は研究や保護に一役買っている。
「さらば、ジャマイカ」ハリー・ベラフォンテとその偉業をしのんで
カリプソの王者ハリー・ベラフォンテが音楽、映画、人権、そして黒人の権利に捧げた人生は、どんなに語っても語り尽くすことはできない。
戦地の動物を救え! 東ウクライナから300匹の犬や猫を救出
紛争地域に住む動物がとても友好的で愛情に飢えていることに、動物救護のボランティアたちは気付いている。動物たちは怯えており、助け出されるのを待っているのだ。
インターネットで拓く 新時代のグローバルな繋がり―イーサン・ザッカーマンへのインタビュー(1)
インターネットを使って、グローバル・ノースとグローバル・サウスの間に橋を架けられるのではないか?2004年、グローバル・ボイスの創立者はそう思索していた。
ゲームが明かす深海採掘の危険性
深海採掘は、いま深海を侵略し、生命を絶滅させようとしている。ある一匹のタコが、深海のハルマゲドンを防ぐために立ち上がった。
なぜビザ規制が報道の自由を左右するのか
自由に渡航できるということは、拠点がどこであれ、ジャーナリストにとって必須の権利だ。
環境保護と観光は両立できるのか?
エコツーリズムは生態系保全と経済発展の両立を目指す観光の形だが、無制限なの観光成長によって両者のバランスが保てなくなっている事例もある。
トルコの漁師とコウノトリ―世界の片隅のある実話
漁師とコウノトリは友情のシンボルとなり地元の有名人にもなった。さらに「ヤ―レン」というドキュメンタリー映画が作られた。
ブルガリアの伝統料理を訪ねて 第2回:祖母の味「タルハナ」編
トルコとギリシャの国境に隣接するブルガリア南東部。この地域の料理には、中東文化の影響が色濃く残っている。テメヌシュカ・マテバさんは、祖母の味を再現したレシピをもとに、「タルハナ」の普及を目指している。