コンゴ民主共和国:戦争がゴリラの保護に影響

DRコンゴのヴィルンガ国立公園では、非常に流動的な状況が続いている。コンゴ内戦[En]がヴィルンガ山地のゴリラ保護地区へ拡大し、現在は反政府勢力の支配下となっているのだ。ブログGorilla Protectionは、状況を追い定期的に最新情報を掲載している。最近のエントリーでは、状況の悪化を指摘し、継続する紛争化でマウンテン・ゴリラの運命が案じられている。

ガードの一人が昨夜遅くに命からがら戻ってきた。彼は少人数のチームといっしょにゴリラを探そうと出かけたところ、彼らは武装した男たちから攻撃を受けたのだった。

そのため誰もBukimaにいることがでず、そして私たちのガードが誰もゴリラ地区に行けないのだ。

原文:Juliana Rotich

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