記事 環境
ペルー&中央アメリカ 自然の美しさを満喫する8葉の写真
生物学者として、野生生物の写真撮影は必要不可欠であり、撮った写真は研究や保護に一役買っている。
ゲームが明かす深海採掘の危険性
深海採掘は、いま深海を侵略し、生命を絶滅させようとしている。ある一匹のタコが、深海のハルマゲドンを防ぐために立ち上がった。
環境保護と観光は両立できるのか?
エコツーリズムは生態系保全と経済発展の両立を目指す観光の形だが、無制限なの観光成長によって両者のバランスが保てなくなっている事例もある。
トルコの漁師とコウノトリ―世界の片隅のある実話
漁師とコウノトリは友情のシンボルとなり地元の有名人にもなった。さらに「ヤ―レン」というドキュメンタリー映画が作られた。
ネパールの低木が日本紙幣に
「金のなる木」はないが、ネパールには日本紙幣が作られるアルゲリと呼ばれる低木がある。アルゲリは今後ネパールの代表的な輸出品の一つになるだろう。
ネパールと虎と自然保護に情熱を注いだチャールズ・ノリス=ブラウンに捧ぐ
チャールズ・ノリス=ブラウンの絵本『Did Tiger Take the Rain(トラが雨を降らせたの?)』は自然保護の重要性を見事に描き出している。虎と自然保護をテーマに新たな著作に取り組んでいた彼は、10月19日に突然この世を去った。
もしこの川の水がなかったら、どうやって生きていくの?
ナビル・ムーサは、この7年、幾度となくパドルボードやカヌーでイラクを巡り、今の世代そして次世代のためにきれいな水路の重要性を訴える活動を単独で行なっている。
ヒマラヤのキノコ・トレッキング
ネパールとアメリカの菌学者による共同研究グループが行ったエベレスト・ベースキャンプへの3週間におよぶエコツーリズム・トレッキングで、ヒマラヤの150種を超えるキノコが確認された。
オデーサの街の壁に巨大猫 戦争だけでなく多彩なテーマのストリートアート
オデーサの街のあちこちに出現する巨大猫。LBWSという名で活動するストリートアーティストは、巨大猫を通してウクライナの思いを紡いでいく。
なぜ海鳥はプラスチックを食べるのか? ポーランド市民科学プロジェクトが解明を手助け
海鳥がなぜプラスチックを誤って食べてしまうのかという疑問から出発し、その解明の課程は市民科学プロジェクトの成功という結果をもたらした。