記事 国際関係

「アラブの春」から10年ーーチュニジアは国の経済を救うために肥大化した公的部門を改革することができるのか

「革命後のこの10年間は、欧米諸国ではロマンチックに語られてきましたが、私たちにとって結局、悲惨さが増した時代であり、機能不全の国家機関とともに暮らした時代だったのです」

欧州歌謡祭ユーロビジョンは、中央アジア出身の移民に対するロシアの見方を変えられるのか?

2021年ユーロビジョン・ソング・コンテストのロシア代表として、タジク系ロシア人歌手のマニージャが選ばれた。しかし、彼女が国際的イベントで自国の顔になることを、ロシア人の多くは受け入れられなかった。

日本に暮らす黒人の体験 人気のYouTubeチャンネルが特集

人気のYouTubeチャンネル、およびウェブサイトの「The Black Experience Japan(日本の黒人たちの体験)」では、日本に住む黒人たちへのインタビューを特集している。

アフリカのCOVID-19ワクチンを巡る中国のソフトパワー外交と欧米のワクチン・ナショナリズム(前編)

中国製薬大手シノバック・バイオテック(Sinovac Biotech)社のCoronaVacワクチンとシノファーム(Sinopharm)社のワクチンは、欧米のワクチンとは異なり、冷凍保存が必要ではないことから暑熱大陸アフリカに最も適している。

アフリカのCOVID-19ワクチンを巡る中国のソフトパワー外交と欧米のワクチン・ナショナリズム(後編)

欧米の政府が都合よくワクチン・ナショナリズムを追求する一方で、中国がアフリカでソフトパワーによるワクチン外交を行っていることを非難するのは、偽善ではないだろうか? 

パキスタン領内にあるK2の冬季登頂に挑んでいた3人の登山家が行方不明

遭難した登山家3人の生存は望み薄だが、家族は奇跡が起こることに望みを託している。

中国の禁輸を受けてパイナップルのレシピであふれる台湾のSNS

中国は安全上の懸念を挙げているが、台湾はこの禁止措置は「経済的な脅迫」だと言っている

中央アメリカの黒人と先住民にとってのブラック・ライブズ・マター運動とは?

「民主主義」の名の下に、中米諸国では黒人や先住民に対する人種差別、略奪、殺人が横行している。

過去を「学習棄却」せよ バルカン史研究者、キース・ブラウン教授へのインタビュー

「クリティカル・シンキングによって、(中略)我々が囚われていた幻想からも解放されます。幻想とは、過去の人物が自身の将来にそびえるナショナリズムの観点から想像した、彼ら自身のアイデンティティのことです」

カラバフ紛争へのトルコの介入はアゼルバイジャンへ弊害をもたらす可能性があると、ジャーナリストのロブシャン・アリエフは警告する

「今回、トルコのエルドアン大統領は、何はともあれアゼルバイジャンに武器を提供して支援しようとしているように思えます。しかし、そのような連携は、アゼルバイジャンにプラスよりもマイナスの効果をもたらすと考えます。周辺各国の独裁的な指導者は、どんな機会もとらえてそのような動きに便乗しようとしています。ですからアゼルバイジャンは慎重に行動する必要があります」