記事 中東・北アフリカ
もしこの川の水がなかったら、どうやって生きていくの?
ナビル・ムーサは、この7年、幾度となくパドルボードやカヌーでイラクを巡り、今の世代そして次世代のためにきれいな水路の重要性を訴える活動を単独で行なっている。
私たちは自分で作るバブルの中で生きているのだろうか?
私たちは、多言語のニュースをフォローし、結論を出し、シェアするものを選び、誤情報として分類するものを選ぶことができる。
美の山塊の彼方に旅立ったアーティスト エテル・アドナンの人生と芸術
豊かな色使い、繊細なタッチ、感動的な詩情に溢れたエテル・アドナンの作品。そこでは山々は空と大地が出会い火山となって噴火する生き物のような存在として描かれている。
国交正常化の兆し トルコ・アルメニア間の航空便を再開
トルコとアルメニアは共同声明で、トルコとモルドバの格安航空会社のチャーター便が2月2日から再開されると発表した。これは長年の課題だった両国の関係改善の兆しと受け止められている。
ハンガリーでトルコ音楽を演奏するバンドの主張とは?
政府の反動的な移民政策にもかかわらず、トルコの民族音楽をハンガリーで演奏できる幸運を語る音楽家たち
死と隣り合わせの日々 SNSに見る、ガザの人々の声
恐れ、傷つき、怒り、抵抗するガザの人々は、イスラエル軍の空爆によってどれほど痛めつけられたか、どのようにして死を逃れようとし、あるいは死の恐怖とともに生きたかを、ソーシャルメディアに投稿した。
地下鉄やバスでイスタンブールの街をめぐるストリート・ドッグ登場
ストリート・ドッグのボジは、公共交通機関を利用して街を探検し、自由な生活を楽しんでいる。さらにツイッターやインスタグラムのアカウントまでもっているという噂のボジに会いに行こう。
ナゴルノ・カラバフ紛争でアゼルバイジャンは変わるのか
アゼルバイジャン大統領イルハム・アリエフはナゴルノ・カラバフ戦争に勝利した後、国民から絶大な支持を得ているものの、同地域へのロシア平和維持軍の進駐が政局に不安をもたらしていると専門家は言う。
トルコで相次ぐ自然災害 山火事、干ばつ、洪水、将来は地震の可能性も
昨今の自然災害と政府の対応の弱さから、多くの人々が疑問に感じていることがある。将来イスタンブールで起きるかもしれない地震という最悪の災害に、政府は対応する準備が出来ているのだろうか。
「女性だからと夢をあきらめないで」トルコ人航空宇宙エンジニアは語る
ジョージア工科大学(米国)で研究員として働く30歳の女性科学者ギョクチン・チナーシュへのインタビュー