記事 文学

2019年度 T.S.エリオット賞を受賞したロジャー・ロビンソンへのインタビュー

ロンドン高層ビル火災の悲劇、ウインドラッシュ事件といったモチーフを使って、ロジャー ・ロビンソンの詩集は、大胆で生々しく、そして率直に楽園というテーマを掘り下げている

インド・ネパールの異種混交性を探るための入り口としての文学:作家プラジュヴァル・パラジュリーとのインタビュー

ネパール系インド人作家が描く、世界のネパール人移民のアイデンティティ。英語で書かれた彼の本はネパール語に翻訳され、ネパールに住むネパール人が読んでいる。なんと素晴らしいことだろう。

消えゆくチェコの古書店ーそこは自由を求める人たちの心の故郷だったー

グローバリズムとネット社会に席巻され、現存するアンティックヴァリアート(チェコの古書店)も今では郷愁を誘う場所でしかない。しかしコアなファンがその魅力を語る。

絵本の広がり―星の王子様がツォツィル語で語りかける―

2018年11月、「Ch’in Ajvali(ツォツィル語で星の王子様)」がアルゼンチンのオンライン書店から出版された。同社は2016年にアイマラ語版も出版している。

ムンバイ発 元ストリートチルドレンによるブックカフェ登場

「カフェの立ち上げ資金は、約3年間を費やして自叙伝を売って工面したよ。ストリートチルドレンにはいつでも扉を開いているし、彼らがカフェに来るのは大歓迎だよ」

メコン川流域:民間説話や言い伝えを役立て環境保全へ

地域に伝わる『人々の物語』を守り、活かすことで、メコン川流域に起こりうる変化に順応してゆく道を探ったり、あるいは、抵抗したりしてゆく方策にもなるだろう。

インドネシアで起きた暴動。時を経てグラフィックノベルに

「向き合おうとしなければ、癒す事はできない」

祝 世界詩歌記念日ーペルシャからあなたの心に詩の直行便

祝世界詩歌記念日。1000年以上も昔から、愛を歌ってきたペルシャの詩歌の伝統。その心は今も私たちの心をとらえて離さない。

中国古典文学に見る反逆魂

「世代を超えて脈々と受け継がれる物語。そこに具現化される不服従や反逆の精神は、中国人にとって永遠にインスピレーションの源なのだ」