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ベルリン美術館にあるネパール仏教の祭壇はどこから来たのか
映像作家のディーパック・トランジは、ベルリン国立アジア美術館で華麗な装飾が施されたネパール仏教の祭壇を発見し、盗品ではないかと疑いを抱いた。その由来を追う彼の旅路をたどる。
近いのに遠い、ハバナの人々
ある日状況は一変した……写真が物語るBEFORE(マエ)、AFTER(アト)
「自分の内側から、何かを見つけ出すことも必要なのです」スフリエールの噴火が島民の暮らしに影を落とすーービンセント島出身の写真家ナディア・ハギンズが語る
「食糧の安全保障と建築、私にとって、この2つは今回の噴火で最も興味深い側面を持っています」
噴火による変容ーーセントビンセント島出身の写真家、ナディア・ハギンズが見たスフリエール山
写真家のナディア・ハギンズは、セントビンセント島のスフリエール山の噴火活動を記録している。「噴火によって景観が徐々に変わっていく過程が私には興味深く映るのです」
カリブのハイキングを楽しもう。絶景スポットを写真で紹介
カリブの人たちにはハイキング愛好家が多い。ここに紹介する写真を見ればその理由が分かる。
セントビンセント島インディアンベイ 青き、美しき海に今も息づくサンゴ
湾内の主要なところでサンゴ礁が再生していくのを私は目の当たりにしているのです。皆が何らかの形で実際に意識的に努力をすれば、何ができるか想像してみてください。
チェルノブイリの大惨事から35年、ウクライナとベラルーシの今
チェルノブイリの物語は、全般的に見ると地球環境のもろさと人間の活動が及ぼす脅威の象徴だが、ウクライナやベラルーシの数多くの住民にとっては、いまだに個人的な悲劇である。
ジャマイカ:カメラが捉えた、霧にかすむブルーマウンテンの美
ブルー・アンド・ジョン・クロウ・マウンテンズ国立公園は、2015年にユネスコの世界遺産に指定され。このたび、国立公園指定28周年を記念して写真コンテストが開催された。ここに受賞作品を紹介する。
オリエンタリストの鏡を通して モロッコ人アーティスト、ラーラ・エッセイディとの対話
「私は自らの創作を介し、何世紀にもわたる文化遺産や芸術活動を考察し、精神的、身体的境界線を問わずオリエンタリズムという空間を探り、ジェンダー・アイデンティティ形成という観点からジェンダーの役割について問いかけているのです」
経験こそアートの原動力:エジプト人アーティスト、ユセフ・ナビルへのインタビュー
写真は、一瞬の「時」を止めて永遠にすることができるおそらく唯一の表現方法でした。私にとって、写真とはめぐり逢い、出会い、いつか出会うかもしれない人々との一瞬を捉えるものなのです。残るものが何であれ、作品は、私たちが出会ったという証なのです。