記事 人権

2020年の天安門事件追悼集会を行った香港の活動家たちに実刑判決

1990年以来、香港人が行なってきた天安門事件の追悼集会。今年はそれが違法になると、裁判所が警鐘を鳴らしている。

トランスジェンダーの人々を追いつめるハンガリーの新たな法律とは

新しく可決された法律では、「生まれたときの性別」以外が認められなくなり、トランスジェンダーの人々を困惑させている。

「3本指サイン」アートはミャンマー民衆への連帯の証

ミャンマーの民主化を支援するため、世界中から「3本指サイン」アートが送られてくる。 「誰かに会ってお互いに3本指サインを交わしたら、この運動が続いているという証です。まだまだ望みはあります」

欧州歌謡祭ユーロビジョンは、中央アジア出身の移民に対するロシアの見方を変えられるのか?

2021年ユーロビジョン・ソング・コンテストのロシア代表として、タジク系ロシア人歌手のマニージャが選ばれた。しかし、彼女が国際的イベントで自国の顔になることを、ロシア人の多くは受け入れられなかった。

中国系オーストラリア人漫画家巴丢草、政治的駆け引きの道具にならないために危険な道をあゆむ

巴丢草にとって、普遍的人権へのメッセージを広めるための最良の方法は、自身のアートを介すことである。だが、オーストラリアの中国人コミュニティ内でも物語は複雑でわずかな違いがある。

ウイグルに残る家族の解放を求めて

中国政府は人種や宗教の選別を行う政策を掲げ、ウイグル人をはじめイスラム教を宗教とする少数民族に対する弾圧を強めている。そのため中国を離れ他国に住むウイグル人の若者たちは、故郷のことに心を痛め、現地に残る家族の状況を案じている。

郷愁の母国、エルサルバドルに戻らない理由

「2014年から2017年にかけて2万人近くのエルサルバドル人が殺害された。これは、同時期に紛争中であったリビア、ソマリア、ウクライナなどの国と比べても凄まじい死者数である」

ベラルーシで新たな市民文化が都会の中庭に生まれる 

ベラルーシ国民はこれ以上アレクサンドル・ルカシェンコの独裁を許さない。新たな社会を目指す活動は世界規模へと発展しつつある。

イラン政府によるキリスト教徒の抑圧 女児が改宗者である両親から引き離される

キリスト教に改宗したサム・ホスラヴィと妻の親権を認めなかった判決は、少数派を弾圧するために政府が司法を利用していることを示す一例である。

ジョージ・フロイド事件について、または私のおかした過ちについて

「叔父たちが黒人の異様な容姿や怠け癖、愚かさ、野蛮さを挙げてひどくこきおろしていたとき、私はいつも黙って我慢していた」 (本文より) ――インド系カリブ人女性が、悔悟の念と連帯の思いを綴る。