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国際バスケット連盟(FIBA)主催のアフリカ女子バスケットボール大会 性にまつわる醜聞が流れるさなか カメルーンで開催
マリの18歳未満及び19歳未満のナショナル・バスケットボールチームのコーチとマリ・バスケットボール連盟(FMBB)の職員が、1999年から何十人もの10代の選手に対し様々な性的虐待を行っていたと、複数の報道機関が伝えている。
ブラジルの写真家が撮るファベーラの人々の美しさ
「きれいな写真を撮るだけの写真家にはなりたくないんです。人の人生に貢献する写真家になりたいんです」
カメルーンの10代少女マエバ・ドゥーマ 女子クリケットの評価を高める
カメルーンでは、クリケットはまだ導入されたばかりの新しいスポーツである。しかし、このスポーツを楽しむ人の数は確実に増えている。現在、全国各地で7,000人以上の子供が練習を積んでいる。
「これからも歌い続ける」 扇動罪で収監されていたカンボジアのミュージシャンが出所
「僕は自分の国についての曲を書いて歌うことを、やめるつもりはありません。自分の歌を通じて、この国を大事にする気持ちを忘れないように、人々に伝え続けるつもりです」 (本文より)
ソーシャルメディアグループがバングラデシュの鉄道サービス向上に多大な貢献
鉄道ファンたちがフェイスブック・グループを使って、情報を共有したり、問い合わせに答えたり、バングラデシュ鉄道のサービス向上のために提言をおこなったりしている。
フィリピンのプライド・マーチが送る「憎しみよさようなら、愛よこんにちは」
「今年のマニラのプライド・マーチは、国民みんなで心をひとつにして、国じゅうのあらゆる場所に愛を迎え入れようと呼びかける」
「男らしさ」の遺伝子とジーンズに一体どんな関係が!?
カリブ海諸国で男性として生きることにつきまとう複雑な問題の数々。その前提にあるのは「体の中に男性DNAがすでに存在していて、時にはスイッチがオンになるのを待っている」という思い込み。
タイ:メディアを封じても、学生が主導する抗議行動は止められない。
権力への抗議行動が、デジタル社会を反映して様変わりしている。ソーシャルメディア・プラットフォームを使いこなす世代は、特定メディアの後ろ盾を必要としない。
短編映画が描く、日本で黒人の少年として生きるとは?
映画「生まれつき」は、日本人ながら黒い肌のケイスケ君が同級生からの差別に悩みながら、自分を取り戻していく過程を描いている。
タイで若者主導の反政府運動、「真の民主主義」を求める市民らが支持
改革すべき時だ。実は、我々がデモに参加したのは、我々自身の未来のためではなく、子どもの未来のためだ。