記事 ラテンアメリカ
オリンピック金メダルリストのアイデンティティーをめぐり議論噴出
プエルトリコ初のオリンピック金メダル獲得と今回のオリンピック金メダル獲得は、二人の女子選手が成し遂げたことをご存じですか。
ボリビア、グランチャコの気候変動報道を再考する
報道が地域住民のことを十分理解できていないとどうなるか。ライジング・ヴォイセスではボリビア、グランチャコの気候変動の報道を通して検証する。
クレヨンの「肌色」からアイデンティティ、人種問題を考える
「ブラジルの教育学者グラディス・ケルシェル:子どもが絵を描くときに、一人一人の肌の色を表現できるよう工夫した教材を生み出した教授が、完成までの経緯と研究者としてのあゆみを語る」
科学の世界にもっと女性を!エクアドルの科学者、パトリシア・カスティージョ・ブリセーニョが語る
「ジェンダー格差のせいで科学の才能の半分を失っている場合じゃない。」
ラテンアメリカでメンタルヘルスの鍵を握る「集合的記憶」とは?
政情不安定なラテンアメリカ社会で行われてきた歴史の再定義や再解釈。それが人びとにもたらした心の傷とは?
中央アメリカの黒人と先住民にとってのブラック・ライブズ・マター運動とは?
「民主主義」の名の下に、中米諸国では黒人や先住民に対する人種差別、略奪、殺人が横行している。
ITに支配されないニュー・ノーマルを夢見て
パンデミックから学んだものが、インターネット接続とテクノロジーによって生き延びるということなら、私たちは道を見失っている。
エルサルバドルの慢性腎臓病:10人に1人が罹患、子どもたちも例外なく
世界中で、エルサルバドルで、農薬や脱水症が原因でこの沈黙の病気を患う人が増えている。
かつてユーゴスラビアで大流行、忘れじのメキシコ音楽の替え歌
60~80年代のユーゴスラビアでメキシコ音楽の替え歌が数多く大ヒット。そのベストセレクションをお楽しみください。
先住民にとっての独立記念日とは?ボリビアのアイマラ族が語る
「国が独立しても、私たちアイマラ族は自由にならなかった。『ご主人様』が変わっただけだった。」