記事 デジタル・アクティビズム
善意に満ちたインターネットの世界で―イーサン・ザッカーマンへのインタビュー(2)
「興味深く新しいソーシャルメディアの構築に努めている人々の実例に目を向けなければなりません。(中略)すでにある現実社会に立脚している人たちが望ましいでしょう。」(インタビューより)
チリ軍事クーデターの貴重な歴史的映像記憶を救出した若者たち
クーデター直後の混乱の中、歴史の証言となるフィルムを守り、秘密裏に国外へ持ち出した人々たちがいた。クーデターから50年、ドキュメンタリー「チリの闘い」が新たに修復、公開される。
身の危険も顧みずベラルーシで抵抗する人々
ベラルーシ人のハンナ・リウバコワは大西洋評議会の会員であり、ジャーナリストまたメディアトレーナーでもある。リウバコワは最近ベラルーシで起こった、政治犯に関する最も衝撃的な事件をTwitterへ投稿した。
カリブ海の海亀保護活動
毎年カリブの島々には産卵のために多くの海亀が上陸するが、その多くは希少種や絶滅危惧種だ
インターネットで拓く 新時代のグローバルな繋がり―イーサン・ザッカーマンへのインタビュー(1)
インターネットを使って、グローバル・ノースとグローバル・サウスの間に橋を架けられるのではないか?2004年、グローバル・ボイスの創立者はそう思索していた。
マヤ語デジタル・アクティビズム・サミット (2023年1月11~15日)
グローバルボイスで市民メディアの発展を支援するプロジェクト、ライジング・ヴォイセズより「マヤ語デジタル・アクティビズム・サミット 2023」をご紹介します。
カリブ地域の湿地巡り―湿地は気候変動の影響を和らげ、生物多様性を守っている
地球上の多くの生物を育む湿地。気候変動の影響を特に受けるカリブ海諸国では、地球温暖化と戦うための切り札としても湿地は重要である。
危険なプロパガンダをあおる「チープフェイク」 悪用された1999年コソボの画像
チープフェイク画像が広く使用されていることへの意識を高め、一部の政府がプロパガンダツールとして利用していることへの認識を強くすることが重要である。
死と隣り合わせの日々 SNSに見る、ガザの人々の声
恐れ、傷つき、怒り、抵抗するガザの人々は、イスラエル軍の空爆によってどれほど痛めつけられたか、どのようにして死を逃れようとし、あるいは死の恐怖とともに生きたかを、ソーシャルメディアに投稿した。
セントビンセント島インディアンベイ 青き、美しき海に今も息づくサンゴ
湾内の主要なところでサンゴ礁が再生していくのを私は目の当たりにしているのです。皆が何らかの形で実際に意識的に努力をすれば、何ができるか想像してみてください。