記事 メディア/ジャーナリズム
善意に満ちたインターネットの世界で―イーサン・ザッカーマンへのインタビュー(2)
「興味深く新しいソーシャルメディアの構築に努めている人々の実例に目を向けなければなりません。(中略)すでにある現実社会に立脚している人たちが望ましいでしょう。」(インタビューより)
ロシア語を話すウクライナ人の話は聞きたいですか?
ロシア語を話すウクライナ人は、自分たちの状況をロシアの戦争支持者に伝えようとしたが、その努力は2022年初頭の数か月間でついえた。ウクライナ人ロシア語話者の考えを強く否定し、全く理解しようとしないロシアの戦争支持者と、自分自身がロシア語話者であると言う現実が、苦しみをさらに深くする。
身の危険も顧みずベラルーシで抵抗する人々
ベラルーシ人のハンナ・リウバコワは大西洋評議会の会員であり、ジャーナリストまたメディアトレーナーでもある。リウバコワは最近ベラルーシで起こった、政治犯に関する最も衝撃的な事件をTwitterへ投稿した。
インターネットで拓く 新時代のグローバルな繋がり―イーサン・ザッカーマンへのインタビュー(1)
インターネットを使って、グローバル・ノースとグローバル・サウスの間に橋を架けられるのではないか?2004年、グローバル・ボイスの創立者はそう思索していた。
なぜビザ規制が報道の自由を左右するのか
自由に渡航できるということは、拠点がどこであれ、ジャーナリストにとって必須の権利だ。
ベルリン美術館にあるネパール仏教の祭壇はどこから来たのか
映像作家のディーパック・トランジは、ベルリン国立アジア美術館で華麗な装飾が施されたネパール仏教の祭壇を発見し、盗品ではないかと疑いを抱いた。その由来を追う彼の旅路をたどる。
私たちは自分で作るバブルの中で生きているのだろうか?
私たちは、多言語のニュースをフォローし、結論を出し、シェアするものを選び、誤情報として分類するものを選ぶことができる。
危険なプロパガンダをあおる「チープフェイク」 悪用された1999年コソボの画像
チープフェイク画像が広く使用されていることへの意識を高め、一部の政府がプロパガンダツールとして利用していることへの認識を強くすることが重要である。
セント・ビンセント島の住民 スフリエール山の噴火に備え避難準備
セントビンセント 緊急災害対策本部長が「避難準備」をするように通告。
見た目ほど愛らしくはない中国の放浪ゾウの群れが出現!
「ついに専門家が群れの北上について説明。地元当局は真実を語ることを避けていた」