記事 民族/人種

カラバフ紛争へのトルコの介入はアゼルバイジャンへ弊害をもたらす可能性があると、ジャーナリストのロブシャン・アリエフは警告する

「今回、トルコのエルドアン大統領は、何はともあれアゼルバイジャンに武器を提供して支援しようとしているように思えます。しかし、そのような連携は、アゼルバイジャンにプラスよりもマイナスの効果をもたらすと考えます。周辺各国の独裁的な指導者は、どんな機会もとらえてそのような動きに便乗しようとしています。ですからアゼルバイジャンは慎重に行動する必要があります」

「カラバフで起きた戦闘によりアルメニアとアゼルバイジャン間の紛争解決の見通しは遠のく」と、アルメニアの政治家ミカエル・ゾリアンは危惧

「アルメニアとアゼルバイジャン間の交渉は、一般市民への攻撃が止んで初めて可能になるのです。しかし、戦闘により両国間の溝はますます広がってしまいました。だからこそ、いま対話が必要なのです」と、アルメニアの国会議員で政治アナリストのミカエル・ゾリアンは言う。

イーロン・マスクさん答えて! ロシアの先住民が北極圏の環境汚染を引き起こしている企業と取引しないよう訴え

2020年5月、ロシア最大のニッケル生産会社がおこした油の流出事故は、ツンドラ地帯の広範な河川流域に大きな被害をもたらした。先住民の権利活動家は力を合わせ環境問題の解決策を探っている。

ソビエトのビンテージ音楽がウズベキスタンから世界へ発信

旧ソビエト時代の音楽家たちは戦争中のパルチザン兵さながらに、立ち塞がる数多くの障害に打ち勝って自分たちが望む音楽を演奏した。

国際紛争には地名も絡んでくる:ナゴルノ・カラバフの例

それぞれの国の言語を使う人が住む地域には、複数の地名が付けられている。ナゴルノ・カラバフの場合、この地に住むアゼルバイジャン人はトルコ語とアゼルバイジャン語を使い、アルメニア人はインド・ヨーロッパ系言語とアルメニア語を使う。

ヨルバ語における借用語:言語はいかに進化するか

原語のままの単語を使うことは、言語を通して存続してきた文化を守り、引き続き繁栄させる一助となる。

知られざるウイグル、その厳しい現況を発信するフランス人作家シルヴィ・ラセールへのインタビュー

ウイグルについてフランス語で初めて本を執筆したシルヴィ・ラセールによれば、中国政府のウイグル人弾圧はフランスで徐々に認知されつつある。

イスラエル:ペニナ・タマヌをエチオピア出身者初の大臣に指名 

イスラエルは、エチオピア系ユダヤ人を黒人初の大臣に指名した。これは、進歩的出来事のように見えるが、エチオピア系ユダヤ人は、なおイスラエルで人種差別などのさまざまな差別を受けている。

ウイグルのメシュレップは存続できるか:伝統的な住民の集会にもおよぶ中国政府の圧力

メシュレップとは、ウイグル人が数世紀にわたって伝えてきた、音楽や会話を交えて絆を育む男性による文化儀礼である。今、中国はその民族文化の精神まで禁じようとしている。

画題は先コロンブス期の記憶、闘争そして風刺

メキシコで1番の不運とは死ぬこと。だから作品には死が繰り返し登場します