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2021/03/14南アジア
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記事 文化
ベラルーシで新たな市民文化が都会の中庭に生まれる
ベラルーシ国民はこれ以上アレクサンドル・ルカシェンコの独裁を許さない。新たな社会を目指す活動は世界規模へと発展しつつある。
過去を「学習棄却」せよ バルカン史研究者、キース・ブラウン教授へのインタビュー
「クリティカル・シンキングによって、(中略)我々が囚われていた幻想からも解放されます。幻想とは、過去の人物が自身の将来にそびえるナショナリズムの観点から想像した、彼ら自身のアイデンティティのことです」
かつてユーゴスラビアで大流行、忘れじのメキシコ音楽の替え歌
60~80年代のユーゴスラビアでメキシコ音楽の替え歌が数多く大ヒット。そのベストセレクションをお楽しみください。
オリエンタリストの鏡を通して モロッコ人アーティスト、ラーラ・エッセイディとの対話
「私は自らの創作を介し、何世紀にもわたる文化遺産や芸術活動を考察し、精神的、身体的境界線を問わずオリエンタリズムという空間を探り、ジェンダー・アイデンティティ形成という観点からジェンダーの役割について問いかけているのです」
経験こそアートの原動力:エジプト人アーティスト、ユセフ・ナビルへのインタビュー
写真は、一瞬の「時」を止めて永遠にすることができるおそらく唯一の表現方法でした。私にとって、写真とはめぐり逢い、出会い、いつか出会うかもしれない人々との一瞬を捉えるものなのです。残るものが何であれ、作品は、私たちが出会ったという証なのです。
カラバフ紛争へのトルコの介入はアゼルバイジャンへ弊害をもたらす可能性があると、ジャーナリストのロブシャン・アリエフは警告する
「今回、トルコのエルドアン大統領は、何はともあれアゼルバイジャンに武器を提供して支援しようとしているように思えます。しかし、そのような連携は、アゼルバイジャンにプラスよりもマイナスの効果をもたらすと考えます。周辺各国の独裁的な指導者は、どんな機会もとらえてそのような動きに便乗しようとしています。ですからアゼルバイジャンは慎重に行動する必要があります」
「カラバフで起きた戦闘によりアルメニアとアゼルバイジャン間の紛争解決の見通しは遠のく」と、アルメニアの政治家ミカエル・ゾリアンは危惧
「アルメニアとアゼルバイジャン間の交渉は、一般市民への攻撃が止んで初めて可能になるのです。しかし、戦闘により両国間の溝はますます広がってしまいました。だからこそ、いま対話が必要なのです」と、アルメニアの国会議員で政治アナリストのミカエル・ゾリアンは言う。
チェコの人々は詩に心を動かされワクチン接種を受け入れるだろうか?
チェコ政府は詩を使った新たな広報活動を開始。ワクチン接種に対する国民の恐怖と疑念を払拭しようと目論んでいる。
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donation 名 / doʊˈneɪʃn / ・●・ 寄付(金)
donor「ドナー」といえば、臓器や骨髄を「与える人」のこと。 donationは「与える行為やもの」の意味です。 organ donation: 「臓器提供」