記事 音楽
人気は衰えず キューバで禁止の歌
「家に食べる物がほぼなかった当時の私にとって、初めて聞いたこの曲はめっけものだった」
さらば愛しのベースマン ロビー・シェイクスピアに捧ぐ
大きな仕事をやり遂げて世を去ったジャマイカの音楽家に世界中から寄せられた感謝と哀悼の言葉の数々
「これからも歌い続ける」 扇動罪で収監されていたカンボジアのミュージシャンが出所
「僕は自分の国についての曲を書いて歌うことを、やめるつもりはありません。自分の歌を通じて、この国を大事にする気持ちを忘れないように、人々に伝え続けるつもりです」 (本文より)
ハンガリーでトルコ音楽を演奏するバンドの主張とは?
政府の反動的な移民政策にもかかわらず、トルコの民族音楽をハンガリーで演奏できる幸運を語る音楽家たち
現代音楽に生き続けるアフリカ先住民のスピリット
アフリカ先住民の伝統音楽に新たな光を当てるのはデジタル技術と現代の音楽たちの熱意
ロマ音楽家の語るチェコ社会の両面性
ロマの音楽家がチェコで受ける偏見や差別はその出自が問題だから?
チェルノブイリの大惨事から35年、ウクライナとベラルーシの今
チェルノブイリの物語は、全般的に見ると地球環境のもろさと人間の活動が及ぼす脅威の象徴だが、ウクライナやベラルーシの数多くの住民にとっては、いまだに個人的な悲劇である。
欧州歌謡祭ユーロビジョンは、中央アジア出身の移民に対するロシアの見方を変えられるのか?
2021年ユーロビジョン・ソング・コンテストのロシア代表として、タジク系ロシア人歌手のマニージャが選ばれた。しかし、彼女が国際的イベントで自国の顔になることを、ロシア人の多くは受け入れられなかった。
レゲエのカリスマついに逝く 最後のオリジナル「ウェイラーズ」バニー・ウェイラーに捧ぐ
レゲエを世界中に広めたバニー•ウェイラー、ボブ•マーリー、ピーター・トッシュの3人の名は、ジャマイカ人の誇りとして人々の記憶に残っている。
かつてユーゴスラビアで大流行、忘れじのメキシコ音楽の替え歌
60~80年代のユーゴスラビアでメキシコ音楽の替え歌が数多く大ヒット。そのベストセレクションをお楽しみください。