記事 朗報
アゼルバイジャンとトルコの紅茶文化の違い
地理的には近いアゼルバイジャンとトルコだが、お茶の淹れ方や飲み方には大きな違いがある。
ガザ地区で都市農業の持続可能性向上をめざしたあるパレスチナ人の主張
地中海沿岸パレスチナ・ガザ地区で暮らしながら持続可能な農業を提唱するサイード・サリム・アブ・ナセルを紹介。
母語を絶やさないために:ムロ語でつづる物語を初出版
国際母語デーに、少数言語であるムロ語の文字を使用した初めての本が出版された。支援したバングラデシュの団体は少数民族の言語の存続を目指している。
もしこの川の水がなかったら、どうやって生きていくの?
ナビル・ムーサは、この7年、幾度となくパドルボードやカヌーでイラクを巡り、今の世代そして次世代のためにきれいな水路の重要性を訴える活動を単独で行なっている。
ブラジルの写真家が撮るファベーラの人々の美しさ
「きれいな写真を撮るだけの写真家にはなりたくないんです。人の人生に貢献する写真家になりたいんです」
オリンピック金メダルリストのアイデンティティーをめぐり議論噴出
プエルトリコ初のオリンピック金メダル獲得と今回のオリンピック金メダル獲得は、二人の女子選手が成し遂げたことをご存じですか。
トバゴ島北東部 人と自然の共生を目指すユネスコエコパークに指定される
トバゴ島北東部にあるトバゴ・メイン・リッジは、この地域独特の生物多様性が評価され、人と自然の共生を目指すユネスコエコパークに指定された。
伝説の綿布「ダッカモスリン」再現へ
ムガル王朝でも愛用された軽く透明な「ダッカモスリン」。過酷な英国植民地支配により一度は絶滅したが、多くの人々の情熱により、バングラデシュでこの幻の綿布が復活しようとしている。
ケニア自動車産業の技術革新と製造の歴史を辿る
自動車は国における工業開発の究極のシンボルであるとよく言われる。オピバスはケニアの国産自動車メーカーが辿ってきた長い歴史に新たな1ページを加えた。
国交正常化の兆し トルコ・アルメニア間の航空便を再開
トルコとアルメニアは共同声明で、トルコとモルドバの格安航空会社のチャーター便が2月2日から再開されると発表した。これは長年の課題だった両国の関係改善の兆しと受け止められている。