記事 デジタル・アクティビズム from 10月, 2013
中国政府、ソーシャルメディアユーザはウワサ好きで低学歴と報告
中国の国立機関が、国内のソーシャルメディアが低学歴で低所得な人々による風評の温床であることを発表。これに対し、ネットユーザーの間には発表を不安視する声が上がっている。
アフリカの自然の驚異7選 投票受付中 【訳注:投票はすでに締め切られました。投票結果は http://sevennaturalwonders.org/africa/で閲覧できます。】
: 毎年恒例のアフリカの自然驚異7選コンテストが行われ、12か所が候補に挙がった。候補から漏れた案件に対し、何人かのブロガーが自分のブログに独自の推薦文を載せた。ここに候補地の写真を紹介する。なお、コンテストは終了しており、結果は http://sevennaturalwonders.org/africa/で閲覧できる。
おむつのコマーシャル フィリピンの歴史を「歪曲」
フィリピンで評判の紙おむつメーカーが、テレビコマーシャル放映停止を言い渡された。フィリピンのある史話をこのコマーシャルがパロディー化したために採られた措置である。インターネット上の嘆願サイトにも、「フィリピン人を侮辱してる」としてこのコマーシャルを批判する投稿が寄せられている。
インドの皮膚色偏見に異議を唱える「ダーク・イズ・ビューティフル」キャンペーン
美白製品はインドでは数百万ドル規模の産業である。白い肌が成功を呼ぶと信じられる一方、褐色の肌は醜いと見なされるからだ。
セルビア:樹齢600年のオークの木を守るため立ち上がる
セルビアの幹線道路計画では、樹齢600年のオークの木を切り倒すことになっていた。幹線道路ができれば、セルビアの地方の物流は良くなる。しかしセルビア国民は、オークを切り倒すことに反対してデモを行った。その結果、政府はオークを保存するように計画を修正したようだ。
インド:子供たちに安全な環境を
インドの子供たちの写真を通し、保護される権利は誰にでもあることを伝えるキャンペーンが行われた。