記事 ニカラグア
ラテンアメリカでメンタルヘルスの鍵を握る「集合的記憶」とは?
政情不安定なラテンアメリカ社会で行われてきた歴史の再定義や再解釈。それが人びとにもたらした心の傷とは?
中央アメリカの黒人と先住民にとってのブラック・ライブズ・マター運動とは?
「民主主義」の名の下に、中米諸国では黒人や先住民に対する人種差別、略奪、殺人が横行している。
ピロポお断り!ラテンアメリカの女性たちの気持ち
様々なアーティストやウェブユーザーが、ピロポを批判し女性に対する尊敬を求める写真やイラストをシェアした。
ラテンアメリカに広がる「Humans of …」写真集
ブランドン・スタントンさんの人物写真ブログ「Humans of New York(ニューヨークの人々)」シリーズは、世界中の写真家に影響を与えた。ラテンアメリカでも様々な「Humans of…」シリーズが創られ、この地域特有の民族・文化の多様性を惜しみなく見せている。
ロンドンオリンピックで存在感を増す中央アメリカ
ロンドンオリンピックでは、中央アメリカ諸国は、記録には残らないものの、記憶に残る多くの場面を残した。グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグアの人々は、ソーシャル・メディア上で自国選手の活躍をたたえた。
ニカラグア:児童労働根絶への終わりなき戦い
ニカラグアでは、児童労働の阻止をは容易ではない。子供に教育を受けさせることが重要であると考え、啓蒙活動の影響を受けている家族もいる。しかし、どうにか暮らすための手段が児童労働であるという家族もいるからだ。
ニカラグア:公共機関でオープンソース
1970年代、独裁政権、また特定の都市や地域ではアナスタシオ・ソモサ政権の終わりを告げる「自由の地(Territorio Liberado)」という言葉が生まれた。最近では、現地のLinuxやオープンソースの団体が新しい自由について話している。制限付きライセンスや破格の費用なしで自分たちのソフトウェアや技術を作り上げ開発する自由だ。
Pangea Day(パンゲアデー):5月10日、ビデオで世界を変える
2008年5月10日グリニッチ標準時間18時、4時間におよぶイベントにて24作品のムービーが紹介される。今回のパンゲアデーのイベントの特色だが、ある目的をもとにイベントの模様をインターネット、テレビ、携帯電話を通して世界の6ヶ所から7ヶ国語で世界中に放送するという点。その目的とは、お互いの違いよりも、お互いを知り、その共通点にフォーカスを置いて共に世界平和に向けて取り組もうとすること。
中米:連合結成?
中米の国々は中米連合を結成することができるのか – PensieveのAaron Ortizは、中米地域の簡単な歴史的背景と、地域で活動するいくつかの組織へのリンクを紹介している。 (英語)