記事 グアテマラ
中央アメリカの黒人と先住民にとってのブラック・ライブズ・マター運動とは?
「民主主義」の名の下に、中米諸国では黒人や先住民に対する人種差別、略奪、殺人が横行している。
グアテマラ:特許によるマヤ織物の保護を
「私たちマヤの機織り職人の仕事は、正当に評価されてきませんでした。むしろこれまで、技法やデザインの盗用や商業化が進められてきました」
グアテマラの悲しみ:児童養護施設火災で置き去りの少女が多数死亡
少女らは部屋の外に出してもらおうと反抗してマットレスに着火した。それでも外には出してもらえず焼け死んだのだ
中央アメリカから米国へ移住する子どもたちの姿
グローバル・ボイスの寄稿者であるジェイミー・スタークが米紙ミルウォーキー・ジャーナル・センチネルに意見記事を投稿し、こう疑問を投げかけている。「どんな親が他人に1万ドルも払って、自分の子供を1400マイルも歩かせてまで、ギャングの支配する土地で厳しい国境越えをさせようとするだろう? それはきっと、良い親だ」 移住する子どもたちの危機を憂慮する一市民として、スタークはこう述べる。 What do we do with these kids? An important decision, to be certain, but one that overlooks the humanity, the story, of each child crossing our border. […]...
一人で国境を越える子どもたちの悲劇
Campos Elíseosというブログに、執筆者のKatia D'Artiguesが、自力で国境を越えなければならない子どもたちについて、「人道的危機」だとしてこうつづる。 Son niños que son orillados a cruzar la frontera solos. No lo hacen por aventura, sino porque muchas veces no les queda de otra, por pobreza; porque...
ロンドンオリンピックで存在感を増す中央アメリカ
ロンドンオリンピックでは、中央アメリカ諸国は、記録には残らないものの、記憶に残る多くの場面を残した。グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグアの人々は、ソーシャル・メディア上で自国選手の活躍をたたえた。
ラテンアメリカ再発見の旅
あるラテンアメリカ旅行ブログでは、寄稿者自身が現地を訪れ、主要メディアでは取り上げられにくい様々な側面を、現地から伝えている。ここまでの旅の概要を振り返ってみよう。
グアテマラ:地域活性化を手助けするペダル動力マシーン
グアテマラに本拠地を置くMaya Pedalは、中古自転車の新しい使い道を研究している団体である。修復可能な自転車は、グアテマラの道々で安価な交通機関として生まれ変わり、自転車としての役目を果たさないものは、水を汲み上げる、トウモロコシをすりつぶす、(材料を)かき混ぜる、ナッツの皮を除く、屋根瓦を作る、などの市民の日常仕事を手助けする機械へと変身する。
グアテマラ:サトウキビ畑で働く子供たち
グアテマラのオンラインニュースサイトPlaza Publicaのジャーナリストによって行われた最近の調査で、政府当局が、法律的には児童労働防止に努める一方、過酷な肉体労働であり危険な仕事でもあるサトウキビ畑労働に、14歳未満の子どもたちが携わっているのを認知しているということが明らかにされた。
コスプレ in 南米!
コスプレは、コスチュームやアクセサリーで漫画やアニメ、テレビゲームに登場するお気に入りのキャラクターに扮する自己表現。コスプレファンは世界中に存在し、南米も例外ではない。コスプレヤーの情熱は、彼らの手の込んだコスチュームだけではなく、彼らのコスプレを広めることへの関心や、個人のブログやフェイスブック、Flickrやツイッターなどを通じて自分の経験を共有しようというところにも見られる。