記事 人権 from 2月, 2015
勇敢な記者 後藤健二氏の死 世界中で悲しみの声
世界中が後藤健二氏をISISの犠牲者として記憶することを拒んでいる。代わりに、多くの人が彼の勇敢さと紛争地域の人々へ傾けていた情熱を称賛している。
東京で同性愛に前向きな取り組み、社会の反応は
渋谷区は3月、同性カップルに対し「結婚に相当する関係である」とする証明書を発行するという条例案を区議会に提出する。これに続き、世田谷区でも同様に同性パートナーシップを認める具体的な施策を検討することを明らかにするなど、東京ではLGBTの権利に関する動きが次第に高まっている。様々なツイートからは、まだLGBTに対する関心がかなり低い日本社会で、どのような反応が起きているのかが明らかになる。
イラン女性への酸攻撃:保守派メディアは改革派の陰謀と批判
イランのアシッド・アタック((酸攻撃)報道をめぐり、保守派紙ケイハンが改革派紙を非難。アシッド・アタックの目的が、イスラム政権の「信奉者」と「支持者」が政権に抱くイメージを損なうこととする報道に対してだった。
スペイン・風刺作家による寸劇、テロリズム「賛美」との批判
フランス、シャルリー・エブド襲撃の翌日、スペイン裁判所は、風刺作家ファク・ディアスを自身のオンラインTV番組で放送した寸劇について喚問した。
労働者の権利、囚人たちにも認められるべきか。
アルゼンチンの囚人たちは国の労働法によって保護されている。Laura Schneider が労働者の権利が囚人たちにも認められるべきかについて考えた。