記事 人権 from 5月, 2008
ロシア:バラと移住労働者
ロシア人写真家のOleg Klimovは、モスクワ郊外にある商業温室を訪れ、ロシアの首都で人びとが買い求めるバラの産地について感想を書いている。
イラン:インターネットは贈り物
カナダのトロントに拠点を置くIranian Queer Organizationの創設者でディレクターを務めているArsham Parsi氏。彼にサイバースペースでのイラン人同性愛者の存在、彼らの挑戦とプロジェクトについて話を聞いた。
バハマ/ハイチ:『Can You See Us?』
Nicolette Bethelは、「ハイチ人の両親を持ちバハマで育つ無国籍の子供たちについて」のビデオシリーズ『Can You See Us?』へのリンクを載せ、「全てのバハマ人、特に”私たち”と”彼ら”という視点から自分たちの社会を見ているバハマ人はこのビデオを観るべきだ」と言っている。」 Ideas, Youth
Pangea Day(パンゲアデー):5月10日、ビデオで世界を変える
2008年5月10日グリニッチ標準時間18時、4時間におよぶイベントにて24作品のムービーが紹介される。今回のパンゲアデーのイベントの特色だが、ある目的をもとにイベントの模様をインターネット、テレビ、携帯電話を通して世界の6ヶ所から7ヶ国語で世界中に放送するという点。その目的とは、お互いの違いよりも、お互いを知り、その共通点にフォーカスを置いて共に世界平和に向けて取り組もうとすること。